蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

今頃のベランダ‛18  (bon)

2018-04-09 | 日々雑感、散策、旅行

          二刀流の大谷選手は大リーグで3試合連続ホームランでチームを
               勝利に導く大活躍です。今日月曜日は、先発投手として、いきなり

               3連続三振の立ち上がりで、7回までパーフェクト。合計12奪三振と
        活躍しました。  日本の若者は、大したもんですね。

 小さなベランダの定点観測のようになりますが、昨年も、2017.4.14「今頃のベランダ」
の記事に、花たちの様子がアップされていました。 花木などの種類は、もう増やすことを
止め整理の方向にありますので、お馴染みの花たちばかりです。

 毎年、同じ季節には同じ花が巡ってきて、季節を上手に告げてくれていますが、その時季
は、昨年より1週間~10日(早く)ずれているのですね。 昨年のページ(記事)にあります、
窓から見える公園の満開の桜は今年はもう葉桜で、みどり色していますし、ベランダでも
レンギョウやハナモモが終りかけていて、昨年よりは、春はずいぶん早かったのでした。

 あまりダブらないように、写真をアップします。(一部ダブりますが)
 ベランダに出ると、一面甘い香りが漂っているのは、白いフジが咲いているからです。
もうだめかと思っていた、ドウダンツツジにもたくさんの小さな白い花が咲いて、フジ
(カ
ピタン)とともに白い景色を作ってくれています。

          カピタン
                     

 

 昨年記事にあるチューリップは、どこかに消えて、今年は見当たりません。ツタンカー
メンは、昨年新しく購入したタネをまきましたので、なんだかいきいきしているように
えます。 もう一つのプランターにはタマネギを詰め混んで植えてみましたが元気です。

  ツタンカーメンえんどう          タマネギ
  

 

 ジュウニヒトエも細々と咲いていますし、3月初めに一輪大きな花を付けたツバキ3兄弟
は、新しい葉が勢いよく出てきました。 昨年、12月に種まきしたハナミズキが少し芽を
出してきました。昨年も同じようにして発芽しましたが、定植時期が早すぎたせいか、
定植後枯れてしまいました。

 ジュウニヒトエ            ツバキ3兄弟(挿し木の頂き物)
   
                                          (左端に大きな花が咲きました。)

 

 ハナミズキの芽吹き          アザレア
  

 

 ハナミズキ、ヤマボウシはこれからというところです。 そして、もう少しすれば、
定植予定のカクテルキュウリ苗(前出)
はまだトレイの中にあります。

  そういえば、以前あったはずの、アイリス、花ショウブや馬酔木などは、いつの間に
か消えてなくなってしまいました。

 

 明日から、今年最初の蓼科農園に行ってきます。ちょっと寒いかも~?


 

 

 

 

コメント
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