今年初めて(5月頃に)綿のタネ(友人からもらった)を植木鉢に植えたことから、
その花がオクラに似たラッパ状でやや黄味を帯びているとか、そしてその花が萎んで
1か月くらいすると、その実が弾けて白い綿の実(コットンボール)が出てきたりと、
ブログアップ(2018.11.26「綿の実」)したりして注目してきました。
そして、今回最後として「綿のタネ」をご紹介します。
収穫したコットンボール その一つの中のタネ
一つの実(コットンボール)に、8つのタネがありました。 実は、白いあの「わた」
で、それをほぐしてタネを取り出そうとしましたが、綿に包まれてタネが外れず取れませ
んでした。 ふわっとした綿の中にあるタネは、アサガオのタネより少し大き目でとても
硬い感じでした。
来年、暖かくなった4月頃に、このタネを蒔いて、もっとたくさんのコットンボールを
収穫したいと考えています。 せめて、お人形の顔が作れるくらい・・。
綿の木(実が弾けて綿が見える 12月初めころ)
ついでに・・
この時季のベランダは、木の葉も落ちて、寒々としています。 その中から彩り
のあるものを2~3、ピックアップしてその姿をアップしました。
出猩々(春は新芽の赤、今は紅葉で) さざんか(ピンクの方は終わり)
あのブロッコリーです。(プランター) 収穫できました。
(市民農園が11月末で返還となり、その後、ベランダのプランターに植え替えました。)