蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

綿のタネ  (bon)

2018-12-25 | 日々雑感、散策、旅行

  今年初めて(5月頃に)綿のタネ(友人からもらった)を植木鉢に植えたことから、
その花がオクラに似たラッパ状でやや黄味を帯びているとか、そしてその花が萎んで
1か月くらいすると、その実が弾けて白い綿の実(コットンボール)が出てきたりと、
ブログアップ(2018.11.26「綿の実」)したりして注目してきました。
 そして、今回最後として「綿のタネ」をご紹介します。

 収穫したコットンボール         その一つの中のタネ
   

 

 一つの実(コットンボール)に、8つのタネがありました。 実は、白いあの「わた」
で、それをほぐしてタネを取り出そうとしましたが、綿に包まれてタネが外れず取れませ
んでした。 ふわっとした綿の中にあるタネは、アサガオのタネより少し大き目でとても
硬い感じでした。

 来年、暖かくなった4月頃に、このタネを蒔いて、もっとたくさんのコットンボールを
収穫したいと考えています。 せめて、お人形の顔が作れるくらい・・。
 

     綿の木(実が弾けて綿が見える 12月初めころ)
       

 

 ついでに・・
 この時季のベランダは、木の葉も落ちて、寒々としています。  その中から彩り
のあるものを2~3、ピックアップしてその姿をアップしました。

 出猩々(春は新芽の赤、今は紅葉で)   さざんか(ピンクの方は終わり)
 

 

 あのブロッコリーです。(プランター)  収穫できました。
 
  (市民農園が11月末で返還となり、その後、ベランダのプランターに植え替えました。)

  

 

 

 

 

 

 

コメント
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