シンガポールでの歴史的な会談は、テレビで朝からずっと放映されています。
拉致問題を抱える日本も強い関心を持って見守っていますが、どのように
進展するでしょうか?
蓼科農園大合宿から帰宅した(9日)夕方から雨になり、台風の影響もあって、まる2日
止むことなく しとしとと降り続ていました。 ようやく雨が止んだ今朝は、湿度92%と
いう蒸し暑さで、蓼科での高原のさわやかさが懐かしく思います。
ベランダは、花木の花たちはヤマボウシも終わって、目の高さは緑ミドリしています。
背の低いところに いくつか花が咲いていましたので、パチリとしてみました。
お見せするようなものではありませんが、記録の一つとして記事アップしてみました。
スカシユリです。 園芸友の会の先生から、この2月に頂いた球根が咲きました。
スカシユリ
スカシユリは、アジアティック・ハイブリッドと呼ばれるアジア原産のユリを中心に交配
された品種群で エゾスカシユリ、ヒメユリ、オニユリなどがあり、本来のスカシユリの
"花弁の基部が細く、間が透けて見える" 特徴を持たないものもあるそうです。一般的にこの
グループをスカシユリと総称されているようです。
カサブランカやカノコユリなどは、オリエンタル・ハイブリッドの仲間で、このほか、
クルマユリなどの マルタゴン・ハイブリッドやトランペット・ハイブリッドなどがあるよう
です。
クチナシ(八重)
(アリも写ってしまいました)
クチナシ(学名: Gardenia jasminoides)は、学名から"ガーデニア"などと呼ばれる
ことがあり もっぱら園芸用として栽培されることが多いとあります。ベランダには、一重の
花の盆栽仕立ての手のひらクチナシがあり、5月中旬に一度に10個以上も花が咲きました。
アゲハ蝶などが好んで卵を産み付け、幼虫に孵るとすごい食欲で葉っぱを食べてしまいます。
ガクアジサイ。
こちらも雨で萎れていますが、花がパチパチと散り咲いているところから、"墨田の花火"と
名がつけられています。
ホタルブクロです。 花が小ぶりで、まだ開いていないようです。
少し前に、たくさん咲いていたレインリリーです。しばらく雨が続いたので倒れていしまい、
写真のは、かろうじて葉っぱに助けられていました。
正しくは、ゼフィランサスといい、ヒガンバナ科タマスダレ属の花で、雨の後などに
急に咲いてくるので、レインリリーとも呼ばれているのでしょう。
ついでに、5月末に掘り上げた、プランター栽培の赤タマネギです。
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