先日、朝のテレビで聴きなれない野菜を取り上げて、“あ~だ、こ~だ”といっていたので、
ちょっと気になりまして、調べてみました。
その道に長けた方や、ご存知の方も多いかもしれませんが、私には初めて聞くような名前でしたので・・・。
以下には、ネットサーフ結果をまとめてみました。
カーボロ・ネロ
結球しない葉キャベツのこと。葉の表面はちりめん状で、別名黒キャベツと呼ばれていますが濃緑色で
トスカーナ地方の特産品種とありました。
トスカーナ地方というのは、ご存じこの州都はフィレンツェ。 “あぁ~”。
トマト煮込みカーボネロの豚バラ炒め

植え付けから約6~70日で4 0cm程度に伸びた若葉や脇芽を随時収穫するというが、
手間がかかるようでもありますね。
ビタミン・ミネラル等豊富で、オリーブオイルとの相性も抜群、炒めもの、スープ等トスカーナ料理には
欠かせない高級食材だという。
イタメシは“Kシェフ”にお願いしなければなりません。 しかし、これを買い求めるのが難しいかもしれません。
いっそ、タネから育ててみる・・? これはpookyさんの出番かも・・。
コールラビはアブラナ科の越年草。球状に肥大した茎部を食用とするのだそうです。
語源はドイツ語で、キャベツの意味のkohlとカブの意味のrabiより付けられている。
和名はカブカンラン(蕪甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)などという・・とありました。(ウイキペディア)
ヤセイカンランは、コールラビやキャベツなどの野生種であり、そこから茎の肥大性に着目した
人為的な選抜により作られた・・とか。
コールラビのペペロンチーノ風

風味や食感はブロッコリーの茎やキャベツの芯にやや似ているそうですが、それより果肉部の率が高いため、
柔らかく甘みがあるらしい。特に若い茎ではリンゴのようなさくさく感とみずみずしさがある・・・。
スイスチャード これは、フダンソウ(不断草)とも呼ばれるそうですが、
「アカザ科フダンソウ属の耐寒性一年草-二年草。 葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)で、
甜菜やテーブルビートとは同種。
サラダや炒め物で美味しい。ホウレンソウに似ているが比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」とよばれる。」
スイスチャードのソテー

「欧米ではレッドチャードの若葉がラムズレタスなどといっしょにサラダとしてよく使われる。
また、沖縄県では「ンスナバー」と呼ばれ、「スーネー」または「ウサチ」という和え物や
「ンブシー」という味噌煮に仕立てる。沖縄では冬野菜として利用される。
他にも様々な地域名があり、岡山県ではアマナ、長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナ、
京都府ではタウヂサ、大阪府ではウマイナ、島根県ではオホバコヂサと呼ばれる。
セイヨウフダンソウは葉軸の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジなど。スイスチャードの名前で種苗店で販売される。」
あぁ、そうなんだ。ひょっとしたら身近な野菜であったのかもしれませんね。
今後気を付けてみたいと思います。
最後に、パースニップ(Parsnip)は、セリ科の二年草(まれに一年草)。
ニンジンに似た根菜で、別名にアメリカボウフウ、シロニンジン、サトウニンジンともよばれている。ヨーロッパが原産。
カレーシナモン風味のパースニップ炒め

ニンジンのような肉質の白い主根を食用とする。ニンジンに似た香気があり、味は淡白で甘みとわずかな苦味がある。
煮崩れしないため、ポトフやシチュー、ボルシチなどの煮込み料理に適している。
これなんかはひょっとして食したことがあるかもしれませんが、知らないうちに・・で
終わっているかもしれません。
皆さんはどうでした・・?
ちょっと気になりまして、調べてみました。
その道に長けた方や、ご存知の方も多いかもしれませんが、私には初めて聞くような名前でしたので・・・。
以下には、ネットサーフ結果をまとめてみました。
カーボロ・ネロ
結球しない葉キャベツのこと。葉の表面はちりめん状で、別名黒キャベツと呼ばれていますが濃緑色で
トスカーナ地方の特産品種とありました。
トスカーナ地方というのは、ご存じこの州都はフィレンツェ。 “あぁ~”。
トマト煮込みカーボネロの豚バラ炒め


植え付けから約6~70日で4 0cm程度に伸びた若葉や脇芽を随時収穫するというが、
手間がかかるようでもありますね。
ビタミン・ミネラル等豊富で、オリーブオイルとの相性も抜群、炒めもの、スープ等トスカーナ料理には
欠かせない高級食材だという。
イタメシは“Kシェフ”にお願いしなければなりません。 しかし、これを買い求めるのが難しいかもしれません。
いっそ、タネから育ててみる・・? これはpookyさんの出番かも・・。
コールラビはアブラナ科の越年草。球状に肥大した茎部を食用とするのだそうです。
語源はドイツ語で、キャベツの意味のkohlとカブの意味のrabiより付けられている。
和名はカブカンラン(蕪甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)などという・・とありました。(ウイキペディア)
ヤセイカンランは、コールラビやキャベツなどの野生種であり、そこから茎の肥大性に着目した
人為的な選抜により作られた・・とか。
コールラビのペペロンチーノ風


風味や食感はブロッコリーの茎やキャベツの芯にやや似ているそうですが、それより果肉部の率が高いため、
柔らかく甘みがあるらしい。特に若い茎ではリンゴのようなさくさく感とみずみずしさがある・・・。
スイスチャード これは、フダンソウ(不断草)とも呼ばれるそうですが、
「アカザ科フダンソウ属の耐寒性一年草-二年草。 葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)で、
甜菜やテーブルビートとは同種。
サラダや炒め物で美味しい。ホウレンソウに似ているが比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」とよばれる。」
スイスチャードのソテー


「欧米ではレッドチャードの若葉がラムズレタスなどといっしょにサラダとしてよく使われる。
また、沖縄県では「ンスナバー」と呼ばれ、「スーネー」または「ウサチ」という和え物や
「ンブシー」という味噌煮に仕立てる。沖縄では冬野菜として利用される。
他にも様々な地域名があり、岡山県ではアマナ、長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナ、
京都府ではタウヂサ、大阪府ではウマイナ、島根県ではオホバコヂサと呼ばれる。
セイヨウフダンソウは葉軸の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジなど。スイスチャードの名前で種苗店で販売される。」
あぁ、そうなんだ。ひょっとしたら身近な野菜であったのかもしれませんね。
今後気を付けてみたいと思います。
最後に、パースニップ(Parsnip)は、セリ科の二年草(まれに一年草)。
ニンジンに似た根菜で、別名にアメリカボウフウ、シロニンジン、サトウニンジンともよばれている。ヨーロッパが原産。
カレーシナモン風味のパースニップ炒め


ニンジンのような肉質の白い主根を食用とする。ニンジンに似た香気があり、味は淡白で甘みとわずかな苦味がある。
煮崩れしないため、ポトフやシチュー、ボルシチなどの煮込み料理に適している。
これなんかはひょっとして食したことがあるかもしれませんが、知らないうちに・・で
終わっているかもしれません。
皆さんはどうでした・・?
カーボロ・ネロは昨年借りた屋上菜園で見たことがあります。まだ食べたことはありませんが・・・蓼科で植えてみましょうか?(虫が付きにくいといいのですが)
コールラビは薄く切ってサラダで食べると甘みがあっておいしいですよ。
スイスチャード(不断草)は小さいときはサラダに使うと彩もよく美味しいですが、大きくなると茎が固くなるので炒めものでしょうか
パースニップは初めてです。朝鮮ニンジンのような根菜ですね。世界には色々な野菜がありますね。
ロスからはArugula春菊と水菜を掛け合わせたような野菜 サラダで食べています。