蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

大栄翔関  (bon)

2021-03-01 | 日々雑感、散策、旅行

      朝はまだまだ寒いですが、今日から3月がスタートしました。 昨日は、春を呼ぶ
      「びわ湖毎日マラソン」があり、富士通の一般参加、鈴木選手が2.04.56の日本新記録で
      優勝しました。マラソンも4分台に入ったのですね。 第76回の日本で最長記録のびわ湖
      マラソンは、今回で終了することとなり 380人もの参加者で賑わいました。

 

 私の住む 市の広報誌3月号に、大相撲1月場所で優勝した 前頭筆頭 大栄翔隼人関
(27歳)の、見開き2ページの特集が組まれ、表紙一面に写真が載りました。
 大相撲幕内最高優勝は、埼玉県では、初めてで、その力士の出身市なんですね。 
関取は、先月初めに優勝の報告に市長を訪問し、“市民体育賞特別賞” の表彰を受
けました。
 優勝直後には、関取の出身地と同じ住人であるということで、ありがたいことに
何人かの友人から祝意をいただいたのでした。

            

             

 大栄翔関の相撲は、ひたすら押し相撲で、立ち合いのタイミング、気力が大事で、
「たくさん挫折しても、自分の中で絶対に目標を叶えると強く思えば必ず叶う」と、
ただただ稽古に精進してきたという。 どこかすがすがしい感じすらするのです。
小学1年生から相撲に入り、第4中学を経て、相撲強豪の埼玉栄高校で腕を磨きプロ
入りし、今回栄冠を手にしたのでした。 まだまだ伸びてほしいと応援しています。
 相撲協会は、本日(3/1)新番付を発表し、大栄翔関は3場所ぶりに三役に復帰し、
西小結に就きました。

         

 昨日(2/28)には、当市の市長選挙がありました。 前回(2017年)は、無投票
でした。 今回は現・新の一騎打ちでしたが、7割ほどの得票で現市長が5選を果たし
ました。投票率は、31.24%でした。

           

 びわ湖毎日マラソンでは、元埼玉県庁職員であった 川内優輝選手は、ずっと第2
グループで走っていましたが最後は追い上げて、10位でゴールしました。
 琵琶湖の湖岸を走り、懐かしさを蘇らせる、瀬田の唐橋、石山寺、瀬田の洗堰
(旧南郷洗堰)などは、今回限りで、来年は大阪マラソンと統合するとありました。

 最後に、埼玉県朝霞市の概要を載せておきます。(朝霞市ページより)

 朝霞市の人口 (2025年以降は推計です。青色は65歳以上です。)
 
 2月時点で、人口14万3000人、67800世帯、男女比は51%弱が男性、コロナ感染者
の累計は、733人(昨日現在)で埼玉県では10番目です。

   高齢化の状況(青の点線は、2015年時の予想でした。)
 

 

 

 

春一番 キャンディーズ

 

 

 

コメント
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