相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園に「チェリーセージ」がハーブ香を漂わせて・・・!!

2016-10-27 16:37:24 | 公園・庭園
相模原麻溝公園「花の谷」に今、可愛らしい赤、赤と白の「チェリーセージ」の花が咲いている。この「チェリーセージ」は「サルビア・グレッギー」、「サルビア・ミクロフィラ」、「サルビア・ヤメンシス」などの総称として呼ばれている。この花は宿根草で草丈が50cmから100cm、小さな1cm位の花を咲かせるシソ科のハーブ種である。赤い舌状花を穂状に咲かせ、一見金魚がぶら下がっているよう。葉っぱからサクランボに似た甘い香りがする。チェリーセージの後ろに咲いている紫色と白の花穂をつけたサルビア・レウカンサとのコラボ美を楽しめる一角となっている。この花は夏は暑さで開花が鈍るが、春と秋にまた花を咲かせるという珍しい植物である。(1610)






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新磯の秋の風物詩「ざる菊 第8回 花見会」始まる!!

2016-10-27 10:09:23 | 公園・庭園
勝坂歴史公園の南側方向に里山の風情が残る磯部に毎年1万人を超す花見客、鑑賞客が訪れ今や新磯の「花の名所」となっている「新磯ざる菊園」はある。750坪の段丘に赤、白、黄色、紫のなど10種、1300株を超えるざる菊が綺麗に植えつけられている。一昨日10/25から「第8回花見会」がスタートしたが肝心の主役たちは今夏の天候が影響しているのか全体的にまだ緑色状態で1から2分咲きで今年は少し遅いようである。なかでも黄色のざる菊は数列ながら開花しているのが救いである。赤や白その他はまだ膨らみかけた蕾状態でで一株に数輪開花しているくらいである。昨年より見せ方を工夫しているというデザイン化された図柄がかすかに見えてきた。11/3の式典時には全色が咲き揃いもっとはっきりした菊絵柄がお披露目される。また周囲には60本植えたという千本菊アクセントとなって咲いている。(1610)










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