相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では紫色の花穂をつけた「サルビア・レウカンサ」が見ごろ!!

2016-10-03 10:56:39 | 公園・庭園
県立相模原公園」の西側クヌギゲートより入った森の木展望台のある「芝生広場」のほぼ中央を横切る様に今、二つの塊となって紫色の花穂つけた「サルビア・レウカンサ」が見ごろを迎えている。この花は中央アメリカ原産でシソ科の半常緑多年草の植物。背丈1~2m、横幅80~150cm。よく見ると葉は灰緑色で細長く、葉脈が目立つ。紫の花は萼片でフェルトかビロード生地のような毛が生えて軟らかい。咢その先からにょっきりと白や淡桃、赤紫の小さ花をつける。花の少ないこの時季冬の寒さが来るまで咲き続ける「サルビア・レウカンサ」は貴重な花かも知れない。 (1610)










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