相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大いちょうの寺と呼ばれている「小杉山常圓寺」

2016-10-30 15:54:25 | 寺院
目黒区八雲に江戸期、身延山久遠寺末の日蓮宗寺院「小杉山常圓寺」はある。現在は碑文谷法華寺(現円融寺)の末である。創建は天正18年(1590)。本尊は三寶釈迦多寶。日信上人が営んでいた庵室を日信上人没後の天正18年に小杉甚七が開基となり「常円寺」とした。都立大学駅の北西に進むと「山門」がありそれを抜けると境内正面に昭和6年(1931年」の再建で重厚な造り、威容を放つ「本堂」そして左に「妙見堂」、「七面明神社」、右に「会館」が建ち並ぶ。また本堂前には目黒区の保存樹に指定の「イチョウの大樹」があり、当寺は「大いちょうの寺」と言われている。(1610) 










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相模原麻溝公園も秋色に染まり始めた!!

2016-10-30 08:32:39 | 公園・庭園
今年一番の冷え込みとなった今日、相模原市民のオアシスとなっている「麻溝公園」センター広場のカエデ科、ウコギ科の木々たちが少しずつ葉っぱを秋色に染め始め「紅葉、黄葉の世界」を創り始めていた。落葉樹は秋になると葉を落とす前に緑色から赤色、黄色に変わる現象は木々たちにとっては最後の命灯を燃やす老化反応である。見る者には季節の到来を知らせてくれ楽しませてくれているが・・・。来月半ばまでここ麻溝公園とお隣の相模原公園の紅葉景色の変化をドキュメントしなければならない。(1610)








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