相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

芸術の秋「第38回 さがみ風っ子展」 女子美会場で始まる!!

2016-10-21 15:05:53 | 写真&絵画&造形展
~青空に広げよう創造と友情の輪~のコンセプトの下、芸術の秋に相応しい子供たちの「つくりたい」という思いに好奇心旺盛な創造性あふれる作品が楽しめるこの造形展「第38回 さがみ風っ子展 2016」が今日10/21(~11/3まで)「女子美アートミュージアム会場」で「屋内展」が始まった。「屋外展」は明日10/22~24まで「淵野辺公園会場」で開催される。女子美会場と淵野辺会場を合わせ2万点を超える図工と美術の作品が展示される日本一のスケールを誇る大作品展である。相模原市内の幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校、近隣高校の生徒たちと保護者・市民が一緒になって作品を通じて子供たちの感性や人間性・・「こころ」を育む「共育」の場を目指しているイベントである。粘土、アルミ、板、布、紙等あらゆる材料を使った一つ一つの作品は心打たれ、生徒たちの創性豊かなその無限の能力に感心しきりであった。(1610)














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下溝の麻溝台で見つけた真赤な「コキア」

2016-10-21 13:33:15 | 
相模原市南区下溝にある「峰山霊園」より「はやぶさ学園」前を麻溝公園へ行く麻溝台の畑面の道路わきに珍しい「コキア」が鮮やかに紅葉していた。コキアの名所といえば「ひたち海浜公園」で今32000本が見ごろを迎えているらしい。こことは比べ物にならないが大小合わせて30株はありそうで真赤に色づいている。美しい。コキアの和名は「ホウキグサ」といい、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていた植物である。 実(み)は“とんぶり”といい「畑のキャビア」として食用となっている。9月下旬から10月上旬頃にかけ夏の緑色から少しずつ紅葉し始めて日々移ろいゆく緑と赤のグラデーションの色合いに変化していく様が魅力的なのである。(1610)










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