相模川散策路は名の通り相模川沿いに位置する、上流は「小倉橋」から下流は「座架依橋上流」までの全長約16キロメートルわたって作られている。その一つが新戸地区に嘗て寛文2年(1659)に築堤された「相模川の堤防」廃堤防敷を散策路として平成15年、平均幅10m延長600mの中に散策路2.5m、両側に2mの植栽帯をもつ新戸の「相模川散策路」が完成した。約200mの散策路に植えられた「約50本の河津桜」が今、満開となって見ごろを迎えている。先週の20度近い気温で一気に蕾がほころびピンク色の「河津桜並木」、「河津桜回廊」が完成した。今週がクライマックスかも知れない。(1702)










