相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道「仲良し小道=さくら百華の道」はある。さくら百華の道には桜64品種、220本の多種多様な桜が植えられている。今、「河津桜」、「寒緋桜」、「椿寒桜」、「修繕寺寒桜」、「大漁寒桜」の5種類の桜達が一斉に咲き乱れ相撲でいえば「揃い踏み」である。なんと美しい彩りなのであろうか。来月にはいよいよ桜の女王「ソメイヨシノ」が登場する。開花予想は3月24日頃と言われており待ち遠しい限りである。次から次に桜を楽しめる新しい座間の緑道=遊歩道である。やはり桜は春を感じ、心躍らせる花の一つである。(1702)










