相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

麻溝台で見つけた「秋桜~コスモス」

2017-10-01 14:30:43 | 
相模原市南区下溝にある「はやぶさ学園」前から「相模原麻溝公園」へ行く麻溝台の畑地に秋の代表花、秋の桜と言われるピンクと赤の「コスモス」が咲いて道路脇を美しく彩っている。100本以上はありそうである。葉は線のように細く、華奢であるが台風などで倒されても茎の途中から根を出しまた立ち上がって花をつけるというほど強い。涼しい風にゆらゆらと揺れている可憐なコスモスを見ると季節はやはり秋へと移行していると感じられる。コスモスはギリシャ語で「秩序」、「飾り」、花弁の形が桜に似ているところから「秋桜」の和名がついている。花言葉「乙女のまごころ」、「愛情」、「たおやかさ」である。(1709)









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多摩ニュータウンで発掘された「縄文土器・石器」の数々!!

2017-10-01 11:26:09 | 史跡・遺跡
東京都多摩市に昭和55年(1980年)に都内の埋蔵文化財の調査、研究、収蔵を行うために設立された「東京都埋蔵文化財センター」はある。多摩ニュータウン開発時、出土した土器・石器類などの出土遺物を収蔵・展示している。常設展示場には「旧石器時代」の石器(約32,000~25,000年前)、かつて多摩ニュータウン地域では多くの縄文人が定住していたことから多数の発掘された縄文土器や石器、土偶などを「縄文時代早期」(約10,000年~6,000年前)~「縄文時代前期」(約6,000年~5,000年前)、「縄文時代中期」(約5,000年~4,000年前)を年代別に展示している。他には弥生時代、古墳時代、奈良、平安時代、中・近世の遺物、土器なども展示されている。往時の縄文人がこれらの土器を使用していた生活ぶりが伝わってくる。(1709)








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