相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今夜の月=上弦の月を撮る!!

2017-10-27 20:43:03 | 天体/月
外出からの帰路、6時前(1740頃)、空には美しい月が。空を見上げると地球から約38万4400kmという距離の先に「」が見える。月の形にはいろいろある。朔、三日月、「上弦」、下弦、十三夜、望・満月・望月・十五夜、十六夜、立待月、居待月、寝待月、更待月、有明月の名称がついている。10/4「中秋の名月(十五夜)」から三週間が経ち、月の形も変わった。毎日変わる月の力とそして形、今夜の月がどんな姿をしているか、それは「上弦の月」のようである。太古の昔から月は私たちの無意識に働きかける不思議な力を持ってると言われており、満ち欠けを繰り返し、毎日姿を変え続ける月…ロマンもあるがなんとも不思議な天体の一つである。(1710)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「女子美祭 2017」~今年のテーマは「てんやわんや」

2017-10-27 14:06:12 | 祭り・イベント
麻溝公園の近くにキャンパスがある「女子美大」において10/27、28、29の3日間「~てんやわんや~」をテーマとした「女子美祭 2017」が始まった。キャンパス内には日本画・洋画・彫刻・版画・写真・工芸・ガラス・イラストなどの学科展示&有志展示、ワークショップ、スタンプラリー、アートコンペ、デザイナー「ツモリチサト」ゲストに迎えて講演会等が行われる。正門前を入って右にはステージ、17の模擬店が建ち並んだ。キャンパス内の樹木も微かに色づき始め紅葉間近であった。(1710)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田原城の城主「後北条氏」ゆかりの社「北條稲荷神社」

2017-10-27 09:01:49 | 神社
小田原市浜町(旧古新宿)に小田原城の城主であった後北条市ゆかりの神社「北條稲荷神社」はある。創建(推定)は元亀元年(1570)以前。祭神は倉稲魂命・大宮姫命・大巳貴命・保食神・大田命である。牛頭天王社・疫神社・蛙石明神社の境内末社 が祀られる。小田原駅東南の方角、相模湾に臨む浜町、戦国期小田原城総構(大外郭)の旧山王口にあたる位置に鎮座している。「鳥居」を抜けると正面に「拝殿」、狐は鉄柵で守られている。境内には「北條稲荷神社復興記念碑」(当社はもと北條氏が小田原城内に勧請して篤く崇信するところであったが後更に移してこの地に奉祀し城池の鎮護と市民の永安を祈願せしめて以来既に星霜四百年を経て神威いよいよ高く霊験ますます灼かな名社)と珍しい「蛙石」がある。すぐ隣には公園が接している。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする