武蔵野の面影が残る広さ46万平方メートル余りの広大な公園は昭和36年に「神代植物公園」として開園、都内唯一の植物公園である。本園から深大寺を挟んで南東に神代植物園の分園として昭和60年に開園の回遊式の「神代水生植物園」がある。谷戸状に入り込んだ低地に湧き水が流れ込み、小川や池が出来て湿地帯になっている当園はどことなく尾瀬の景色と似ている。園全体に木道が設置され四季の花々「アシ」、「オギ」、「マコモ」など多くの種類の水辺の植物を間近に見ることが出来る。特に6月は色とりどりの「花菖蒲=アヤメ」を鑑賞でき、ほかにも初夏の新緑、今の時期=晩秋には入口を入った広場は「真赤に色づいた紅葉」で彩られその鮮やかさ、美しさに入場したとたん心地よくなる。(1711)
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