相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

平成29年度 座間市民芸術祭「写真展」を観賞!!

2017-11-24 20:00:48 | 芸術祭&芸能大会
今日11/24から「ハーモニーホール座間」の「1階ギャラリー」において「平成29年度 座間市民芸術祭=写真展」が始まった。11/26まで開催される。今回の芸術祭・写真の部には35名から61点(総数98点)応募があり、その写真(作品)が4コーナーに展示されている。写真の内容(テーマ、被写体)は植物、祭り、イベント、古民家、石仏、寺社、溪谷、子供等々と幅広いジャンルと力作ばかりである。審査員は撮り手が被写体を通して自分の「感動を伝える」ことが大切と講評す。なかなか難しいことであるがこれからの撮影活動の教訓としたい。今回の審査結果において4名が入賞、11名が入選となった。市長賞、教育長賞に輝いた写真はやはり素晴らしく感動が伝わってくるものであった。(1711)






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座間「大坂台公園」紅くそして黄色く染まる

2017-11-24 13:26:00 | 公園・庭園
座間、お隣の相模原の各所の紅葉が見頃を迎えている。ここ「座間スカイアリーナ」に隣接した「大坂台公園」では体育館前モミジが20本近く真赤に紅葉し来場者の目を楽しませている。一方各種遊具と展望台を備えた小高い園内には10本近いイチョウが行儀よく植えられていて黄色く色づき黄葉し、モミジの赤とイチョウの黄、落葉樹の橙と色分けされながらも見事に美しくコラボしている。今年の紅葉もいよいよ今週末がピークとなるようで今一番華やいでいる季節である。(1711)






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日本三大急流を木船で下る「球磨川下り」に挑戦!!

2017-11-24 09:41:05 | 川・堰
球磨川」は熊本県内最大の川で最上川、富士川と並ぶ日本三大急流の一つである。「球磨川」は県南部の人吉盆地を貫流し川辺川をはじめとする支流を併せながら八代平野に至り八代海=不知火海に注ぐ一級河川で、球磨川水系の本流である。「球磨川」と言えば九州きっての急流、日本三大急流を木船で下るアクティビティがを体感できる「球磨川下り」である。歴史は100年以上と古い「球磨川下り」は今、「ショートコース」(30分)、「ミドルコース」(50分)や「激流コース」(45分)、貸し切り船の「ロングコース」(2時間~2時間30分)と合計4種類のコースがある。対岸に人吉城跡の山並みや樹木が見えるところに「くまがわ下り」人吉発船場がある。早速救命具を装着して乗船。定員15人、木船は動力装置は一切なく、あくまでも「船頭」と「ともはり」の2人が、船の前後に立って船を操るだけである。「船頭」が川の流れを読みながら進行方向に舵を取り、「ともはり」が木製の長い艪を漕ぐ、2人の巧みな舵さばきには操る力量を感じる。漕ぎ出され、川の流れにも乗っていよいよ「球磨川下り」のスタートである。川面ぎりぎりの川を感じ、緩やかな波、激しい波のところを進み、視線を移せば対岸の美しい景色、優雅に飛び休息する川辺の鳥、澄んだ川中の魚を眺めながらのスリリングな、そして風情を感じながらのスローりーな時の流れに身を任せた「球磨川下り」を愉しんだ。(1711)

















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