相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「本鏡山常福寺」梅から桜へバトンタッチ!!

2018-04-02 17:23:51 | 寺院
相模原新戸の霊峰「雨降山」を望む緑豊かな高台に建長寺の末寺、曹洞宗寺院「本鏡山常福寺」はある。創建は鎌倉時代末期、今より約700年前である。本尊は釈迦如来。当寺の南側門柱の前には樹齢400年を越える「しばの木」の古木が聳える傍の「表門」、「山門」潜ると枯山水庭園、左手に竹林があり、石柱門正面に寄棟造り屋根「本堂」がある。本数は少ないが境内周りに3本、本堂前に1本の「桜」が咲き誇り境内を彩っている。先月初旬に梅を鑑賞したばかりだが、20日過ぎから20度越えの初夏の陽気となり一気に満開となった。(1803)










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座架依橋下では黄金色の「菜の花畑」現る!!

2018-04-02 15:14:12 | 
座間市座間入谷の相模川河川敷「座架依橋」は神奈川県座間市と神奈川県厚木市に架かる道路橋(橋長は500m)である。その座架依橋手前の南北の田園地帯には田園の荒廃、遊休農地対策として春は「菜の花」が植えられ、夏には「ヒマワリ」が一面に咲き乱れ座間の一大イベントである「ひまわりまつり」が行われるところである。その美しい様子はどちらも「黄金のじゅうたん」を敷き詰めたかのような幻想的な風景となる。相武台下駅方向から数分、遠くに黄色のエリアが視界に入ってくる。傍に近づいてみるとそこはもう「菜の花ワールド」。一体何本の「菜の花」が咲き誇っているのかわからないが、見渡す限り一面真黄色・黄金の「菜の花畑」で迷路に入り込んでしまったようである。(1803)










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「鹿沼公園」白鳥の池を覆う満開の桜!!

2018-04-02 14:16:20 | 公園・庭園
各地から告げられる桜満開の知らせに心揺すぶられ相模太夫は上野公園、目黒川、隅田公園、千鳥ヶ淵、靖国神社、青山霊園、都下では恩田川、芹が谷公園、町田のしだれ桜、神奈川では麻生川、かにが沢公園、さがみの桜並木、相模原市役所さくら通り、相模原・麻溝公園、せせらぎの園地区、古山公園、相模原沈殿池の「桜追撮~桜旅」が続いている。そして今年最後になるであろう公園の中心部に伝承の巨人「デイダラボッチ」の足跡の言い伝えある白鳥の池がある「鹿沼公園」を訪れる。地域の人々の憩いの場になっている「鹿沼公園」は正門、白鳥の池の廻りにソメイヨシノが約180本が植えられ相模原の「桜の名所」の一つとなっている。先月中旬以降20度越えの初夏のような陽気に一気に満開となり池を桜ベールで包み込んでしまった。池に張り出した無数の花びらの重みで枝は池面にしなって幻想的な美しさを創り出している。最後の美しさを見せている桜もいよいよ見納めの瞬間を迎えようとしている。(1803)






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「相模原麻溝公園」は桜とハナモモが競演中!!

2018-04-02 13:24:25 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に広がる市民のオアシスとなっている「相模原麻溝公園」はある。先月中ごろまで見頃であった白、紫、ピンク色の可愛らしい花をつける「クリスマスローズ」からバトンタッチされ今、満を持して登場した「」(ソメイヨシノ、ヤマザクラ)と「ハナモモ」(照手桃)が満開となって「芝生広場」をピンク、白、紅色のグラデーションとなって染め上げている。芝生広場のお隣にある「ふれあい動物広場」も数十本植栽されている「ソメイヨシノ桜」が満開を迎えて可愛らしい子供たちを迎え入れている。(1803)













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座間八景の一つ「芹沢公園」の桜も満開!!

2018-04-02 08:43:02 | 公園・庭園
座間市栗原に座間の美味しい水の水源地として、また「座間八景」の一つにも選ばれている「芹沢公園」はある。相模野の台地の斜百樹林と平坦な低地部分からなるこの公園は古くから水源滋養林として自然環境が保全されてきたところ。広大な園内には広場や川や林があり散策を楽しむことができる。四季折々のいろいろな花を楽しめるが、この時期はなんといっても「芝生広場」と外周に10本くらい植栽されている樹齢の高そうな「ソメイヨシノ桜」で今、満開を迎え彩っている。さほど本数は多くないが、知る人ぞ知る桜の名所の一つで桜の木の下ではお花見が桜宴が行われていた。また当園には高座海軍工蔽の「地下壕の跡」が残っている。(1603)






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