相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」を「つつじ(躑躅)」が彩り始めた!!

2018-04-22 17:25:58 | 公園・庭園
相模原市下溝に平成4年に「第9回全国都市緑化かながわフェア」後、四季を通じて花や緑の発信地として市民の憩いの場となっている「県立相模原公園」はある。クスノキゲート横の駐車場、ネモフィラが咲き誇る芝生広場の前に散策路沿いに、公園や庭木でも人気がある赤、白、ピンクの「つつじ」が色とりどりの一重咲きの花が溢れるように咲きだして園内を彩りはじめた。ゴールデンウィーク前後に満開を迎え、葉を覆い隠すほど美しく咲く最もポピュラーな花であるが、今年は幾分開花が早いようである。花名は連なって咲くツヅキ咲き、花の形の筒咲きが由来のようで見る人の足を引き止める花の美しさから漢名で「たたずむ」の意味の「躑躅(てきちょく)」という。ツツジ(躑躅)の花言葉 は節度・慎み。花色よって「愛の喜び」とか「初恋」、「恋の喜び」の花言葉があるようである。(1804)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模原麻溝公園「クレマチスフェア 2018」を前に主役咲き揃う!!

2018-04-22 14:09:20 | クレマチス
今年はいつもより早く咲いてしまった「桜」が終わり、ボタン、シャクナゲ、藤に次いで、今最も華やぎ始めているのが多種多様な花柄で彩る「つる性植物の女王」と呼ばれている「クレマチス」である。色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれるクレマチス。ここ「相模原麻溝公園」にはフェンスやポールに230種類、約8000株が植栽されておりその種類と株数の多さは日本有数の規模を誇るクレマチスの名所である。当園の外周フェンスには色んな花姿をした色鮮やかな「クレマチス」が、来月12~13日に開催される「クレマチスフェア 2018」を前に早先の白の「ドーン」や「都築」、ピンク掛かった「ドクターラップ」、濃青の「大和」、紫の「ミセスチュムりー」、濃紫の「ナターシャ」、赤紫の「柿生」、白紫「ラザースタン」、青の「Fヤング」、白にピンクの「ビーズジュビリー」と「ビクトリア」などが咲き始めている。花色、花芯、花弁、花の大きさ、葉の形と魅力たっぷりのクレマチス、開花が早いのでフェア当日までこの美しい花姿を保っていてほしいものである。(1804)




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「泉の森公園」のシンボル「 緑の架け橋」と「水車小屋」

2018-04-22 08:24:27 | 公園・庭園
大和市上草柳に美しい水の湧き出る引地川の源流、大和水源地一帯の樹林地が「泉の森」公園である。北側には旧国道246号線、南側には東名高速道路までなんと42haという広大な面積を有している。「自然観察センター・しらかしのいえ」を中心に自然林や水源を巧みに生かした「湿性植物園」や「せせらぎ広場」、「野鳥観察デッキ」、二つの住宅を展示「郷土民家園」には、「ふれあいキャンプ場」がありその中を散策道が通っている。当園のシンボル的存在となっているのが日本最初の木製の斜張橋「緑のかけ橋」である。 はとなっている。「緑のかけ橋」は森の東西に結ぶ塔から斜めに張ったケーブルで橋桁を支える構造の「木製斜張橋」、橋脚の高さ12m、延長は53mは日本に実例がな「長さ」となっている。この橋の袂、「しらかしのいえ」の前の車道左方に「じゃーじゃー」と水音を鳴らせいてる「水車小屋」がある。直径3.64mの水車が回っており小屋の中では米突き臼を2個備えている。民家園に吊り橋に水車そして園内約600種の植物や約80種の野鳥自然がいっぱいのオアシスである。(1804)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする