県立相模原公園「チューリップ」がカラフルに満開！！

相模原市下溝に平成4年に「第9回全国都市緑化かながわフェア」後、四季を通じて花や緑の発信地として市民の憩いの場となっている「県立相模原公園」はある。クスノキゲート前にある「みんなの花壇」では扇状に植えつけられた13000球が見ごろを迎える「秋植え球根花フェスタ」開催されている。今、特に色とりどりの「チューリップ」が美しさを競うように咲き始めている。カラフルさといい独特の花姿、花房は堪らない魅力を持っている花である。「ピンククラウド」、レースのフリルを纏ったような「ファンシーフリル」、「デイドリーム」、「プリンスクラウス」などに加え八重咲きやフリンジ咲き、枝咲きのチューリップが鮮やかに花壇を彩って「チューリップワールド」を創り上げている。(1804)

熊本への空旅～空撮

9:50搭乗開始、10:06「羽田空港」を飛び立った。一路熊本へ約900k、2時間弱のフライトである。「空旅」の始まりである。高度は一気に10000mへ上昇、白い綿のような雲の中を飛行から数分安定飛行に入った。規定航路の眼下には日頃見ることはできない東京湾、アクアライン、横浜、静岡、残念ながら右側の座席で富士山は見ることができなかった。中部アルプス、美しい琵琶湖、吉備、宮島、国東半島、由布岳、熊本阿蘇空港へ。こうして機窓越しに見る日本という国は本当に海に囲まれた美しい国であることを改めて感じた2時間の「空旅」であった。(1803)

県立相模原公園の「ネモフィラ」が瑠璃色に輝き始める！！

県立相模原公園のユリノキゲートを入った「みんなの花壇」奥の「芝生広場」から「イベント広場」側の遊歩道100mに渡って瑠璃唐草の「ネモフィラ」が例年より2週間近く早く咲き始め見頃を迎えている。以前は「みんなの花壇」横の約1000㎡の丘斜面であったが、本数的には以前の約4万5千株くらい以上はありそうである。この「ネモフィラ」、一本一本は本当に小さな愛らしい花であるが、これだけ密集するとまるで青い絨毯を敷き詰めたような花の塊となる。まだ若干まばらなところがあり、これから気温も上昇どんどん開花が進み「コパルトブルーの海」、「深海」、果てしない「宇宙」を見ているような美しさを完成させてくれるに違いない。(1804)