相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原沈殿池」 の満開の桜を遠撮する!!

2018-04-01 20:42:58 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝、県立相模原公園の北側にまるで湖のような「相模原沈殿池」はある。ここの沈殿池は相模湖を水源とする水を横浜市内の浄水場へ送る前に一時滞留沈殿させて浄水処理の補助を行っている施設である。この沈殿池は「かながわの探鳥地50選」にも選ばれており「コサギ」、「カルガモ」、「カワラヒラ」など数十種類の野鳥が飛来し、その野鳥を観察、撮影する愛好家の「バードウオッチング」の唯一のスポットとなっている。またここは相模原市の桜マップにも掲載されている「桜の名所」となっている。約60年前(昭和29年)の完工時に植えられた「ソメイヨシノ」の桜並木が真直ぐに続く400m続く。満開時には圧倒的な美しさで存在感を誇る。しかし施設内は入場禁止のため側道の柵越しにしか見ることができない為、止むを得ず望遠でその美しさを捉えてみた。(1803)






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ホテルニューオータニ「日本庭園」の桜と滝!!

2018-04-01 16:55:24 | 公園・庭園
紀尾井町に日本を代表する「ホテルニューオータニ」はある。当ホテルには東京名園の一つに数えられ400年の歴史を持つ池泉回遊式の「日本庭園」がある。約4万㎡という広大な庭園内の池の廻りに約48000本の樹木、二つの茶屋、「大小の滝」、枯山水、十三重の塔、石灯籠(加藤清正の下屋敷)や赤玉石などが巧みに配置されている。その豊かな緑の空間を彩るように四季折々の花々が咲き誇り、季節の鳥が訪れ、心安らぐ空間を創り出してる。池の一角に満開となって庭園を彩っている「一本の桜」、池で優雅に泳ぐ「大きな鯉」を眺めていると都心の喧噪さを忘れさせてくれる。(1803)










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「第14回 かにが沢桜祭り 2018」今日賑やかに開催!!

2018-04-01 16:14:25 | 桜・桜まつり
座間緑ヶ丘に座間八景の一つで、四季の花で彩られる市民の憩いの場として親しまれている「かにが沢公園」はある。園内遊歩道には新旧の桜「ソメイヨシノ」と「神代曙」合わせて30本近くある。ソメイヨシノは60年を超える老木で、木の幹も太くごつごつとしたコブが長い歴史を感じさせる。快晴の今日4/1(日)、緑ヶ丘恒例の春のイベント「第14回 かにが沢桜祭り」が開催された。主役の桜は先週に満開となり、今日はひらひらと花びら舞うもとでのお祭りとなった。広場には10個ほどの模擬店がならび、中央ステージではダンス、ジャズバンド、囃子、ゴスペル、のど自慢などが演じられていた。、土手や広場の桜の木の下、春の代表花のひとつ「ピンクの芝ざくら」の丘面前では数百人がシートを敷き「桜宴」を繰り広げてていた。(1804)










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「第14回 相模川芝ざくらまつり 2018」今日からスタート!!

2018-04-01 11:21:53 | 芝ざくら
相模原南区新戸の相模川左岸に平成14年に伊勢原市の渋田川から苗を譲り受け植栽したのが始まりで幅6m、長さ1.4kmと日本最長を誇る「芝ざくらライン」がある。ここ年々は知名度が上がり大勢の人が訪れるようになった。いよいよ今日4/1「第14回 相模川芝ざくらまつり」がスタートを切った。このお祀りは4/20までの日程で開催、まつりの式典は最も咲き揃っているであろう15日に行われる。期間中は多くのイベントが予定されている。10日前やっと咲き始めのイントロ(序章)段階であったが、ここ数日初夏のような陽気が開花を加速、今日はもう6割方位であろうか「芝ざくらライン」の完成へ近づいていた。遊歩道の満開の桜、ところどころにピンクのハナモモ、スイセンとのコラボも今ならではの光景で美しい。ひと花、一花は可愛らしい小さな花、芝のように地表を覆い、桜のような花を咲かせる「芝ざくら」、広大な大地に群生した集合美は幻想的な美しさである。(1803)












4/8の状況
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「下溝古山公園 スポーツ広場」も満開の桜!!

2018-04-01 08:53:04 | 公園・庭園
相模原市南区下溝「相模原浄水場」近くに陽光台雨水調整池として造られた「下溝古山公園 スポーツ広場」はある。ここは野球、サッカー等ができる広場として市民に解放されている。当園は知る人ぞ知る「隠れた桜名所」の一つでグランド周囲には110本のソメイヨシノ桜が植えられている。満開時ともなると外周や遊歩道が美しい「桜回廊」、「桜並木」が形成される。10日前訪れたときは数本の木に数輪開花を確認できたが、今日は先週末からの気温上昇、初夏のような陽気に一気に満開となってグランドを覆い尽くし桜の園となった。美しい景色である。しかし花の命は短くて、花びらが舞う「花吹雪」、「桜吹雪」にとなって散りゆく運命、今の終焉美、クライマクス美を撮りおさめておかなければならない。(1803)






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