相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」満開となった「ロウバイ」

2019-01-02 16:34:53 | 公園・庭園
新しい年、気温10℃の午後、相模原市南区麻溝に四季折々の花が絶えない「相模原麻溝公園」を初訪。「花の谷」の一角に数本ある「ロウバイ」(素心蝋梅)が琥珀色の花びらを広げ満開となっていた。「ロウバイ」は冬に咲くことから、またフルーティな甘い香りを漂わせることから「ウィンター・スウィート」とも呼ばれる。花はまるで蝋細工のような光沢を帯び陽ざしを受けキラキラと輝いている。「蝋梅」と名に梅がついているが梅ではなくロウバイ科の落葉低木で「淡い黄色」と「濃い黄色」の二種類あり、花姿は同じで花の中心部の色が変わるだけである。花の少ないこの季節に先がけて咲く「ロウバイ」今クライマックス美を魅せている。(1901)






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「第95回箱根駅伝」 往路大手町をスタート!!

2019-01-02 10:40:47 | スポーツ
お正月のスポーツと言えば何いっても大学生が走る「箱根駅伝」で、東学連加盟大学の内、前年大会でシード権を獲得した10校と予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームが出場し、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う「学生長距離界最大の駅伝競走」である。駅伝が誕生したのは1920年(大正9)、今年で95回を迎える。青山学院が5連覇なるか?期待が高まる「第95回 箱根駅伝」今朝午前8時にスタートの号砲がここ大手町で鳴り響いた。いよいよ明日の復路まで懸けた激闘が始まった。スタート直後、大東大の選手が転び足を痛めながらもなんとか襷を繋ぐというドラマがあった。1区は東洋大がトップを切った。花の二区5連覇を狙う青山学院は8位と遅れている。果たして巻き返せるか、そして往路優勝はどの大学となるのか目が離せない展開となってきた。(1901)






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