相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今夜は美しい真ん丸の「望満月」を撮る!!

2019-01-21 19:45:58 | 天体/月
終日穏やかな快晴だった今日は高気圧に覆われ広範囲において「満月」を楽しむことができる。今夜7時、空を見上げると地球からなんと約38万kmという彼方にはっきりと美しい真ん丸の「望「満月」」が見える。急遽我が「愛機」を取り出して撮影に臨んだ。月は地球の四分の一大きさであるがなんと美しく、ロマンティックなのだろうか?今夜の満月は太陽と反対方向の時の現象である。先日は左舷がほんの少し欠けて「月齢13」(中潮)であったが今夜は「月齢15」である。月の表面の薄暗い部分が「」で、明るく白っぽい部分が「山脈」である。クレーター、峡谷、谷、海、湖、沼、入江、岬、大陸、山脈、尾根、断崖がありそれぞれ名前が付けられている。満月は世界中の人々が注目する宇宙の神秘とでもいうべき現象である。(1901)






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「威光山法明寺」の境外堂「鬼子母神堂」

2019-01-21 10:54:18 | 寺院
池袋雑司ヶ谷に「威光山法明寺」の境外堂「鬼子母神堂」はある。鬼子母神堂は安産、子育の神様である鬼子母神をお祀りするお堂として今も多くの人々に親しまれている。当山に祀る鬼子母神のご尊像は室町時代の永禄4年(1561)、雑司の役にあった柳下若挟守の家臣「山村丹右衛門」が清土(文京区目白台)の地の辺りより掘りだし、星の井あたりでお像を清め、東陽坊(後に法明寺に合併)という寺に納めたものである。電荒川線「鬼子母神前」駅からつながる参道の都指定の天然記念物、樹齢400年のケヤキ並木が続く。石畳を進むとお堂を護るように左右に仁王像が建てられている。正面に寛文4年(1664年)徳川4代将軍家綱の代に加賀藩主前田利常公の息女で、安芸藩主浅野家に嫁した自昌院殿英心日妙大姉の寄進により建立された「本堂」がある。金剛不動尊を安置した法不動堂、境内南東には倉稲魂命を祀った「武芳稲荷堂」、妙見堂、大黒堂、樹齢約700年といわれる大公孫樹がそびえる。本堂北側には山岡鉄舟の碑もある。古来この地が「稲荷の森」と称されていた頃の幾百年の名残を今に伝えている。(1901)










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「相模原市麻溝公園」の住人「二匹の猫」と再会!!

2019-01-21 10:10:23 | 公園・庭園
相模原市麻溝に四季の花が絶えない市民のオアシス的存在となっている「麻溝公園」。園内には今、数種類の花しか咲いていない中で「花の谷」に唯一「ロウバイ」が琥珀色の花を咲かせ輝いている。少し暖かい今日、麻溝公園の住人的アイドルの「白と黒、茶のまだら猫」の二匹の猫と先月中旬以来の再会となった。一期一撮、早速フォーカスした。今日はお世話している老夫婦は不在で階段で日向ぼっこし心地よさそうである。もう一匹は花壇で背を低くし虫を狙っているようであった。最近は本当に動物番組が多い。その中でもよくNHKのBSテレビで猫写真家の密着映像が放映されている。猫は警戒心は強いが人間にはよく懐く動物、今日再会した猫はどうやら家庭猫ではなく放浪猫として麻溝公園をテリトリーとしているようである。(1901)






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