相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今夜の月を撮る!!

2019-01-16 20:05:08 | 天体/月
今夜7時、空を見上げると地球から約38万という想像を絶する距離の先に「」が見える。今夜の月は左舷がほんの少し掛けて「月齢は10.3」である。急遽我が「愛機」を取り出して望撮してみた。満月とか半月とか三日月とか呼ばれる月は地球の四分の一大きさだという。月は地球の四分の一大きさであるがなんと美しく、ロマンに満ちている。満月の夜、真丸い月を眺めると月の表面に暗い模様が見えるが、日本では「うさぎの餅つきの姿」であるとか、西洋では「女の人の横顔」とか「カニの爪」等色々な形に見えるようである。今夜は少し雲が多く途切れた瞬間をフォーカスしてみた。満月の八割くらいの形であるが月面のクレーター、谷、山脈らしき模様がぼんやりと捉えられた。(1901)




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氷川さま信仰の下落合村鎮守「下落合氷川神社」

2019-01-16 14:46:31 | 寺院
新宿区下落合に江戸時代には旧下落合村の鎮守で瑠璃山医王寺薬王院が別当寺を務めた「下落合氷川神社」はある。「氷川さま」の信仰は古く創建(伝)は孝昭天皇の時代(紀元前5世紀)。関東地方に稲作文化が広まった頃が起源とされかつては「氷川明神社」といわれていた。「江戸名所図会」、「江戸紀聞」、「江戸砂子」等によれば非常に広い境内の一角から湧き出る泉からは神様の姿をした砂が噴き出たと伝えられ、三柱の神様が祀られている。祭神は素盞鳴命・稲田姫命・大己貴命。豊島区高田にある氷川神社が祭神が素盞嗚命一座で「男体の宮」、当社の祭神が妻にあたる奇稲田姫命一座で「女体の宮」として夫婦一対神「夫婦の宮」として信仰されいた。新目白通り8号線の「七曲坂」と呼ばれる坂のそばに構えられた「鳥居」を抜けると正面に1945年(昭和20)5月25日の空襲で焼失したが戦後(昭和26年=1951)に再建された「社殿」があり鳥居そばに手水舎、社殿前に境内社がある。(1901)






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