相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

緑ヶ丘跨線橋より「小田急ロマンスカー」を撮る!!

2019-01-25 20:42:45 | 鉄道
小田急小田原線「座間駅」~相武台駅」2駅間の線路沿いに高樹齢の「ソメイヨシノ90本の桜並木」があり知る人ぞ知る「桜の名所」である。愛好家の間ではここの桜は「座間桜」と呼んでいる。残念乍ら線路沿いには歩道がないので車内からとか遠くから撮るしか残念ながら方法がない。一ヶ所だけ相武台駅前付近には線路を挟んで40本の桜の木が並んでいる。まだ桜の時期ではなく電車の撮影である。ここ緑ヶ丘跨線橋撮影である。3ヶ月ぶりのトライで愛機を構えて待機していると目的の「ロマンスカー」(xeeα30000形)がやってきた。一日に50本近くが走っている。3時台は通勤通学の普通「電車」(4000形他)は上下合わせ30本とひっきりなしに通過していく。駅近くで減速はしてくれているが、それでもスピードがあり限られたシャツターチャンスしかない。なんとかロマンスーカーと電車を撮ることができた。おまけに軍機が一機やってきた。厚木基地に向かっているのだろうか?(1901)
 
 


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「生田緑地」の梅園ではちらほらと・・・!!

2019-01-25 17:45:52 | 公園・庭園
川崎市多摩区枡形に宮前区と多摩区に跨り、小田急線の向ヶ丘遊園や生田駅から程近い所に広大な緑地の中に四季の花々、野鳥、蛍を鑑賞できる特色を有する「生田緑地」はある。緑地内施設として日本民家園、伝統工芸館、科学館、ミュージアム、岡本太郎美術館、生田バラ苑、ゴルフ場がある。当緑地園内の南側の「奥の池」、「岡本太郎美術館」の左脇の階段を登ると約2,500㎡の広さの「梅園」がある。この園内には道知辺や紅冬至など50種、100本以上の紅梅や白梅が植栽されている。他の梅園と異なることはここは同じ種類ではなくいろんな梅花のバリエーションを楽しめる特色がある。梅は百花に先駆けて咲く花、春を知らせてくれる花。当園の見頃は2月上旬から3月上旬頃であるが先週新聞に「開花した」の記事が掲載された。今日訪れてみるとまだ全体的には蕾で開花へ向けスタンバイ中であったが、園内中央部で紅梅2本、白梅が2本、紅の枝垂れが1本咲き始めていた。今年は雨、雪もなく穏やかな日が続いている。三寒四温、気温の好条件整えば来月初頃には見ごろとなるのでは・・・予感。(1901)












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源家、徳川家と深縁の「新宿諏訪神社」

2019-01-25 08:27:56 | 神社
新宿区高田馬場のJR、東京メトロ、西武鉄道の高田馬場駅の南東約350mの市街地に「新宿諏訪神社」鎮座する。創建は弘仁年中(810~820)小野篁朝臣が祭神の大国主命、事代主命、武御名方命を祀ったことが興りとされる。1200年の社歴を誇る名社・古社である。当時当社は奥羽街道の一部松原街道に面していたため「松原神社」と称していた。当社は源家(頼朝)社殿造営、徳川家が信濃国の諏訪神を勧請合祀したことや鷹狩り、手鷹を奉納と深い関りをもっている。また太田道灌も社殿再営に関わっている。更に歌人「在原業平夫婦」が道に迷いこの辺りで一夜を明かし再会したとの伝承があり「諏訪の森(恋の森)」と言われている。当社は古より眼病・諸病に霊験有りとする地下霊水が湧き出している。大きい鳥居を抜けると境内正面に昭和55年に、荘厳にして華麗なる「社殿」、社務所、宮神輿庫、神楽殿、手水舎(諏訪の霊泉)、塞神三柱の塔、明治天皇射的砲術天覧所阯、庚申塔、御嶽神社と稲荷神社の境内社がある。かつては付近一帯が当神社にちなみ諏訪町(すわちょう)と呼ばれていたが、住居表示による町名変更により、地名としては消滅した。現在では諏訪通りや諏訪町交差点などに名を残している。(1901)














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