「アジサイ(紫陽花)」は相模原市の花である。相模原市の「アジサイ」の名所と言えば「相模原麻溝公園」と「相模原北公園」である。相模原麻溝公園には200種、7400株のアジサイが植栽されている。6/2(日)には梅雨期の代表的な花「アジサイ」を主役とした「アジサイフェア 2019」が開催される。一週間前に訪れた時はまだ全体的には蕾の状態であるが、樹林広場や芝生広場に面した遊歩道脇の「アジサイ順路」、アスレチック広場脇の「アジサイ順路」では「ガクアジサイ」、「ヤマアジサイ」、「ホンアジサイ」そして他のアジサイとは花姿を異にする「カシワバアジサイ」が白い花をつけ開花の兆しが見せ始めていた。今日、訪れてみると既に紫、青、ピンクの彩りを見せアジサイらしい花姿になっていた。アナベルもふっくらとして白みを帯びてきていた。一週間後のフェアにはもっと開花が進み「七変化」の美しいアジサイワールドを披露してくれるに違いない。(1905)
今から半世紀前に開催された「東京オリンピック」、そして来年はいよいよ55年振りに開催される「東京オリンピック 2020」が424日後に迫ってきた。今月9日から28日までインターネットのみであるが開会式、閉会式、各種オリンピック競技の抽選申し込み受付がされている。開始直後はアクセスできず数時間待ちであった。相模太夫も先月末「ID」登録を済ませた。「開会式」は是非とも生でその醍醐味、臨場感を味わいたいという思いから締切日(5/28)迫ってきた昨夜(5/26)結構アクセスが混み合っていたが抽選申し込み手続きが約一時間で完了した。あとは6/20の抽選発表を待つだけとなった。なんとか購入できるといいのだが・・・祈るばかりである(1905)