相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間市民芸術祭「第44回さつき花季展」が今日から開催!!

2019-05-18 20:41:18 | 盆栽展
ハーモニーホール座間1階ギャラリーにおいて今日(5/18)と明日(5/19)の2日間にわたって座間市民芸術祭「第44回さつき花季展」が開催されている。今年で44回を迎えるが、年々来場者も増え例年500人以上が来場している。これは「座間さつき会」が座間市民芸術祭に手塩にかけて、丹精込めて育てた「作品」、「芸術品」ともいうべき約50鉢の「さつき」が会場いっぱい展示されている。関係者は我が子を披露するのようなものだと仰っていた。「さつき」はツツジ科の花木であるが、中には樹齢50年超えという「さつき」もあり、鉢という限られたスペースで見事に白とピンクが混ざった美しい花を咲かせている。この「さつき展」最終日には来場者による投票が集計され各賞が決まるようで相模太夫もお気に入り3票を投じた。(1905)






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生田緑地「しょうぶ園」では「キショウブ」が可憐な花姿を披露!!

2019-05-18 15:22:18 | 公園・庭園
川崎市多摩区枡形に川崎市内最大の都市公園「生田緑地」はある。多摩丘陵が多摩川に接する東端の一角に位置し面積は179.3haと広大である。緑地内は緑豊かな自然環境を有し、クヌギ・コナラを中心とした雑木林、谷戸部の湿地、湧水等の貴重な自然資源が残こし、かつての里山環境や周辺の農地、樹林等と一体となって美しい風景を演出している。中央地区にはゲンジボタルやホトケドジョウ等貴重な生物が生息している。春には枡形山のサクラ、初夏には「ハナショウブ」、秋には美しい紅葉と四季折々の自然風景を創出する。当園には「岡本太郎美術館」、「日本民家園」、「伝統工芸館」、「かわさき宙と緑の科学館」、「藤子・F・不二雄ミュージアム」、春と秋に開苑する「生田ばら苑」等興味深い施設がある。「生田緑地」の入口そばにさほど広くはないが二面の「しょうぶ園」がある。まだ花しょうぶの開花には早く剣状の葉をグングン伸ばしているところである。満開時には2800株が美しさ色とりどりの「ハナショウブワールド」を披露してくれる。そんな中「キショウブ」が50輪ほど優美な花姿で咲いていた。6月初旬頃には2800株が咲き揃い見頃を迎えて錦絵のような光景を作りあげているに違いない。(1905)






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生田緑地ばら苑「春の開苑 2019」に誘われて・・・!!

2019-05-18 14:45:17 | バラ・バラ祭り
向ヶ丘遊園駅より「ばら苑アクセスロード」を歩き、東洋一、神奈川県の代表的な「バラの名所」と言われている「生田緑地 バラ苑」に到着。見頃の報らせに訪れると甘いバラの香りが立ち込める中「春の開苑」が開催中(5/9~26)であった。緑豊かな多摩丘陵に囲まれた「秘密の花園」と呼ばれる約1.2haの苑内は入口の「ミニバラ苑」から「ガーデンパーティ」、バラのトンネル「バーゴラ通り」、左奥「イングリッシュローズコーナー」、「ロイヤルコーナー」、苑の中央広場の「バラの丘/中央の丘」、「西口広場」、「オールドローズガーデン」などエリア別に800種、3300株の世界各国のバラが植栽された美しい「バラ苑」である。中には「バラの殿堂」入りした希少なバラもある。苑内は全てのバラが見事に咲き乱れ「バラの花園」、「薔薇ワールド」を創りあげている。バラは「花の女王」といわれその花姿といい、花色といいまさしく芸術品である。バラの上質な甘いフルーティーな香りに包まれている苑内は多くの観賞客、愛好家、撮影者で賑わっていた。「バラ」は情熱的で高貴な美しさと輝きをもった花である。(1905)














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「生田ばら苑アクセスロード」はまさしく「バラのロード」に!!

2019-05-18 08:50:35 | アジサイ
向ヶ丘遊園駅南口から「生田緑地ばら苑」までは徒歩だと15分の距離。正面入口から坂道と階段道を登ると「生田緑地ばら苑」(秘密の花園)に到着する。駅南口改札を出てダイエーを通り過ぎると府中街道左側の川沿いに平成14年(2002)に閉演となった「向ヶ丘遊園」のモノレール跡地に整備された遊歩道は生田緑地へ引き継がれ「ばら苑アクセスロード」となった。この「アクセスロード」はまずニケ領用水川の稲作橋の脇の水と緑のプロムナード、スタート地点「五ヶ村堀緑地」からさらさらと水が流れ、そのそばに「五段のピラミッド」のオブジェがある。ここを通り過ぎるといよいよ「ばら苑アクセスロード」となる。「ツルバラ」をはじめ様々なバラが植栽され、今見頃となって「バラのアクセスロード」は赤、黄、ピンク、白の多色のバラが列をなして途切れることなく咲き誇りバラ特有の甘い芳香を漂わせている。ここのバラをまず見てメインの「生田緑地バラ苑」へ向かう演出となっているようである。(1905)












コメント (2)
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