今日8/3と8/4の2日間、模原市の一大イベント東林間阿波おどり「第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019」が昨年を上回る来場者20万人以上予想される中、猛暑を吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がっている。阿波踊りの会場は「本部会場」をメインに「西駅前演舞場」、「東演舞場」、「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西演舞場」、「神社前演舞場」、「西中央演舞場」の7つの演舞場=会場においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は地元東林間6連、友情連16連、本場徳島から「平和連」も参加し、総勢3000人の踊り手が勇壮で華麗な踊りを披露する。阿波踊りならではの醍醐味である。開会式の後、会場は連がかなでる笛、鐘、太鼓のリズムが響き渡り東林間は阿波踊り一色となっている。(1908)
橋本駅に降り立つと今日8/2から8/4まで「橋本七夕祭り」開催中で駅周辺は色鮮やかな竹飾りで彩られ華やかである。古くよりお伊勢の森と呼ばれる橋本の鎮守「神明大神宮」の創建(伝)は永禄12年(1569)、450年の社歴を誇る。当宮は近隣にあった天神社を当地に遷座、さらに「大坂大鳥神社」を勧請、奉祀。ご祭神は天照大神。境内奥正面には入母屋造り「拝殿」、平屋の「弊殿 」、神明造りの「本殿」と「覆殿」がある。さらに「神輿格納庫」、「神楽殿」、「御神符頒布所」、「納札所」、「社務所」がある。境内社には菅原道真を祀る「天満宮」、「大鷲神社」、「稲荷社」等がある。七夕祭りの会場の一つであることから「一の鳥居」から「二の鳥居」まで続く長い参道にはいくつもの露店が建ち並び、懐かしい「お化け屋敷」もできており大勢の人で賑わっている。(1908)