座間市の「市花」であり、夏の代表花である「ひまわり」を主役とした座間の一大イベント「座間市 55万本のひまわりまつり 2019」がいよいよ今日8/10から座架依橋周辺の「座間会場」でスタートした。14日まで開催される。総面積5.5haに「55万本のひまわり」という首都圏随一の規模を誇る。まつり初日のひまわり畑は播種後約60日経過し、行儀よく太陽に向かって黄金に輝く主役たちで埋め尽くされているが5～6分咲きである。これも今年は先月の梅雨寒で日照時間が少なかったことが影響しているのかもしれない。それでも会場は夏の代表花「ひまわり」を待ち焦がれた鑑賞者で溢れている。2か所の「展望台」は長蛇の列ができている。会場ではヒマワリ切り花販売、模擬店、特産品・推奨品の販売、アユの掴みどり等が行われており座間はひまわり祭り一色の初日を迎えたが、来週は台風接近で主役たちに影響がないことを祈りたい。(1908)
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