「第18回 座間ひまわりまつり写真コンテスト」への写真応募トライ中！！

「座間市観光協会」ではテーマ:座間市の花「ひまわり」を被写体として、広く内外に紹介するにふさわしい作品を募集している。今週の10日から開催される「2019 座間市55万本のひまわりまつり」のひまわり畑で撮影した未発表の作品(写真)を対象としている。応募作品は全てカラープリント、応募点数は１人３点、募集期間は2019年8月1日（木）から9月3日（火）まで。応募資格は特に制限はなく誰でも応募できる。審査は主催者及び主催者の委嘱する審査員により行われ最優秀賞（座間市長賞)１人・特別賞(座間市観光協会会長賞） １人・優秀賞 7人・入選 10人で入賞者には10月初旬までに直接書面にて通知される。表彰式は2019年10月１3日（日）日産自動車座間事業所内「ひまわりフェスタ」会場にて行われる。展示会は①2019/10/19～27「イオンモール座間」入賞・入選作品のみ②2019年10/29～30「ハーモニーホール座間」 入賞・入選作品が点展示される。初日の10日には「ひまわりまつり」会場に赴き応募作品にトライしなければならない。(1908)

 

「県立相模原公園」では「ジニア」と「キバナコスモス」が競演中！！

相模原市民のオアシス的存在となっている「県立相模原公園」の西側「クヌギゲート」左奥の遊具広場横に花壇では今、夏季には希少な花のひとつ、本数はさほど多くないが黄色の可愛らしい花びらを広げ咲き始めた「キバナコスモス」が時折吹く風に揺らぎガーデンを彩っている。コスモスの和名は「秋桜」、秋の花であるがこの時期に見られるとは幸運である。コスモスとコスモスの間に赤、ピンク、紫と多彩な色の「ジニア」(百日草)がコスモスと美を競うかのように開花している。お盆の供花のイメージがあるが「百日」というだけあって開花期間が長く11月頃まで咲き続ける。(1908)

「県立相模原公園」をゴージャスな「タイタンビカス」が彩る！！

相模原市上溝に市民の憩いの場、オアシスとなっている「県立相模原公園」はあり、四季の花が絶えない。今、サカタのタネ「グリーンハウス」の周りに配された池で白と赤の「タイタンビカス」が20センチほどの巨大な花びらを広げ咲いている。この花はアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種でハイビスカスに似た花姿から「巨神タイタン」にちなんでと名づけられた。草丈が約2メートル成長し花期は7月から9月の間で一輪一輪は一日花であるが次から次へと開花する。1株で200輪近くの花を咲かせる。「ブライトレッド」、「ピーチホワイト」、「ピンク」、「ローズ」の種類があり、巨大な花が次々と咲きハイビスカスのようなその美しさにはついつい見惚れてしまう。(1908)