相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第28回 東林間サマーわぁニバル!2019」ダイジェスト集!!

2019-08-09 16:01:20 | 阿波踊り

8/3と8/4の2日とも猛暑日、熱帯夜の中、相模原市の一大イベント東林間阿波おどり「第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019」が「本部会場」をメインに「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「西駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西中央演舞場」、「神社前演舞場」、「西演舞場」の7つの演舞場において30連(内地元6連)の踊り手3000人と昨年を上回(15万人以上)る観客が一体となって勇壮で優美な踊り・祭りが開催され幕を閉じた。阿波踊りは「阿波国」(今の徳島県)発祥の盆踊り、江戸開府より約400年の歴史がある日本の伝統芸能の1つである。阿波踊りは「勇猛に時には滑稽に」男踊り、「上品に,艶っぽく」女踊り、そして「可愛らしい」子供おどり、踊り子をリズムと音で惹き立てる鳴りもの」で連が構成されている。この阿波踊りは今や関東近県で7・8月で40か所以上で開催されている。第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019の総集編(ダイジェスト)としたい。(1908)

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旧磯部村の鎮守「磯部八幡宮」

2019-08-09 10:10:32 | 神社
相模原市磯部に源氏の氏神で旧磯部村の鎮守であった「磯部八幡宮」はある。創建は不詳ながら伝えでは延文元年(1356年)以前には既に旧磯部村に鎮座していた。祭神は市指定有形文化財の「不動明王(坐像)」で高さ57.5cm。檜の寄木造りで漆箔を施し玉眼が入れられている。相模線を渡った相模川寄りにあり、「一の鳥居」から長い参道を進むと境内には市保存樹木の樹齢500年超といわれる「大イチョウ」が聳える。「二の鳥居」から急こう配の赤い手すりをつけた参道(石段)を上っていくと「拝殿」「不動堂」、当時山伏たちが火渡りの荒行や角力などの修験道場の場であった「護摩堂」がある。境内には三社神、金刀比羅神社、山神宮、疱瘡神、稲荷社など祀られている。拝殿回り境内の生い茂った樹木の剪定が行われていた。(1908)






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