相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今夕の日没前の月を撮る!!

2019-08-12 22:06:29 | 天体/月

相模原公園で開催されている「真夏の夜のファンタジー」日没前の午後6時、芝生広場から空を見上げるとまだ左舷が欠けているが今週15日の「フルムーン(満月)」に向かて少し丸みを帯びた美しい「月」を拝むことができた。月は日毎に満ち欠けしてその姿を変えていく様を数字で表したのが「月齢」で、8/6は「5.3」で、今日は11.3」である。月は楕円の軌道で地球を回っていいて、その距離はおよそ35~40万キロ、近いと大きく、遠いと小さく見える。今夕も38万キロ先の月面右側にはかすかにクレーターや山、海が見える。今週の15日はフルムーン(満月)であるが、台風の影響から雨予報、残念ながら撮影することは難しいかもしれない。(1908)

18:30の月

18:50の月

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛飾柴又の古刹「石照山真光寺」

2019-08-12 17:55:06 | 寺院

柴又帝釈天題経寺のそばに真言宗寺院で「柴又七福神」の一つ五穀豊穣の神様「弁財天」「石照山真光寺」(真勝院)はある。創建は大同元年(806)。本尊は不動明王・両童子・四天王立像。寺号標、山門を抜けると右手に武蔵野風土記に宝暦4年鋳造とある「鐘楼」、その先に葛飾区文化財指定の大日如来の智恵を五つに分け、これを五仏に当てたとした五智如来石像(柴又村名主齋藤次郎衛門らが造立、江戸時代前期の石像彫刻)が鎮座している。境内奥正面に昭和47年に建て替えられた入り母屋造りの「本堂」がある。賑やかな柴又帝釈天に比してひっそりと静寂さが漂う寺域であるが当寺は「新四国四箇領八十八ヵ所霊場28番」札所でもある。(1908)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間市ひばりが丘で「ひまわり」が出現!!

2019-08-12 16:24:17 | ひまわり・ひまわり祭り

「ひまわり」は座間市の市花、今月10日から14日まで座架依橋下の座間会場で「55万本のひまわりまつり2019」が開催されており連日大賑わいである。日産自動車座間事業所前の道路を挟んだ対向側の「座間市立東中学校」の100mほどフェンス沿いに植栽されている「数百本のひまわり」が現在開催中の「ひまわりまつり」に合わせたように咲き、黄金色に輝きを見せて道行く人を楽しませている。再来月の10月には日産自動者座間事業所を会場として今年も「ひまわりフェスタin NISSAN」開催される予定である。(1908)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする