相模原公園で開催されている「真夏の夜のファンタジー」、日没前の午後6時、芝生広場から空を見上げるとまだ左舷が欠けているが今週15日の「フルムーン(満月)」に向かて少し丸みを帯びた美しい「月」を拝むことができた。月は日毎に満ち欠けしてその姿を変えていく様を数字で表したのが「月齢」で、8/6は「5.3」で、今日は「11.3」である。月は楕円の軌道で地球を回っていいて、その距離はおよそ35~40万キロ、近いと大きく、遠いと小さく見える。今夕も38万キロ先の月面右側にはかすかにクレーターや山、海が見える。今週の15日はフルムーン(満月)であるが、台風の影響から雨予報、残念ながら撮影することは難しいかもしれない。(1908)
18:30の月
18:50の月