相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

町田のオアシス的存在の「忠生公園」でもアジサイが!!

2020-06-03 11:14:27 | アジサイ
町田市忠生に多摩丘陵の典型的な谷戸の地形を生かした町田のオアシスとなっている「忠生公園」はある。忠生一丁目の東端部分から隣接する山崎町にかけて自然溢れる公園となっている。谷戸とは丘陵地が浸食されて形成された谷状の地。公園面積8.1ha (東京ドーム1.5分の広さ)。昭和52年(1977)に第1期区域が開園。その後、公園を拡張する形で半分以上は谷戸の自然をそのまま残した自然観察園として平成9年(1997)に第2期区域を開園。園内には「子ども広場」、「花見の広場」、「丘の広場」、「水の広場」、「蝋梅苑」、「展望広場」、「ソフトボール場」、「調整池」、「水の広場」、「自然観察園」、「源流の池」、「体験農業ができる水田」、「湿性地エリア」などがある。当園は春はカタクリや桜、初夏は「アジサイ」、冬は当園の名所となっているロウバイの花が咲き四季を彩る。今、「花見の広場」前の一画では本数はさほど多くないが梅雨期の代表花「アジサイ」(紫陽花)が咲き始め当園を華やかにしている。(2005)
 
 
 
 
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相模原オープンガーデンの一つ「ラポール千寿閣」へ!!

2020-06-03 09:24:00 | 公園・庭園
相模原市南区上鶴間本町、JR町田駅前にあり小田急線からは「セントラポール教会」が見える「ホテルラポール千寿閣」はある。千寿産業株式会社は昭和40年(1965)結婚式場&宴会場、町田ボウリング場をオープンしもう50年近い歴史を有する。花が楽しめるこの季節に相模原市ではよく手入れされた個人宅や事業主の庭や花壇等56ヶ所を「オープンガーデン」として毎年期間限定で公開している。しかし今年5月開催を予定していた「さがみはらオープンガーデン特別公開デー」、「さがみはらオープンガーデン巡り」は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止された。「相模原オープンガーデン」の一つとして登録の「ホテルラポール千寿閣」の庭園は「ナチュラルイングリッシュガーデン」であり、「ウェールガーデン」「ブルーガーデン」「バティオガーデン」「ボーダーガーデン」をテーマとなっている。何といっても特徴は結婚式場らしく中央に「愛の鐘」が設けられている。ガーデン内には小道が造られておりかわいいピンク色のつるバラ「バレリーナ」、そして梅雨期の代表花の白い西洋アジサイ「アナベル」がもだ黄緑であるがやっとアジサイらしい花姿となり、その周りには紫色穂の「ラベンダー」、赤白の可愛らしい「チェリーセージ」、その他サフィニア、ジニア、カサブランカ、パイナップルセージ、メキシカンセージ、クフェア、樹木ではシラカバ、ゴールデンアカシア、オリーブ、ゴールドレイン、ブラシノキ、スモークツリーなどが開花時期に合わせ美しく咲き乱れ人気のガーデンの一つである。(2005)
 
 
 
 
 
 


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