相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

物議をかもした「アベノマスク」が今日やっと来た!!

2020-06-09 20:20:03 | コロナ&マスク
「コロナウイルス」の報道は昨年12月31日が最初。最初は何のウイルスなのかわからず変種のインフルエンザの類だろうと思っていた。どうやら中国武漢が発症源、恐ろしい原因不明の肺炎と報じられ、その感染力は凄まじくあっという間に全世界へ感染拡大した。日本も例外でなく、まずプリンセスクルーズの乗客の集団感染のニュースが毎日のようにテレビから流れた。欧・北米そして南米やアフリカへと広がり、今やその感染者数は700万人、死者は40万人超えと今も増加し続けている。飛沫防止にはマスクは必需品となって皆が買いに殺到、2月初よりマスク品切れ現象が続いた。そこで政府が動いたのが「全世帯へのマスク配布」である。1億3000万枚、調達・配送に総額約260億円と発表された。4月には感染もピークとなり全国に「緊急事態宣言」が発せられた。この時期になってもマスクは届かない。あきらめの心境にさせられた。先月感染者数も次第に減りはじめなんとか終息傾向、緊急事態宣言は解除された。しかし今後は「ウイズコロナ」の時代、少なくとも来年まではマスクは必需品。最近は在庫過剰なのか徐々に店に並ぶようになったが、今になっても「アベノマスク」は一向に届かない。と思っていた矢先ポストを覗くと何やらブルーの包みが入っていた。やっとマスク2枚が届いた。「緊急事態宣言」が解除されてから届いてもと思うが有り難く頂戴したい。中には配布のお知らせ、新しい生活様式、再利用方法、ウイルス坊止法が事細かに記載されている。(2006)
 

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「モナの丘」ではアジサイとバラが色鮮やかに!!

2020-06-09 16:47:24 | アジサイ
相模原市下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。2007年にオープンした「モナの丘」は広さ3.5haの広大な敷地内に「バラ園」「ハーブ園」、「ラベンダー園」の花壇がありまるで花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュー広場」等が配置されている。入口そばに植栽されている紫、ピンク、白、青色の「アジサイ」の花が出迎えてくれる。レストラン前の「ローズガーデン」では残りの「一輪咲バラ」、「つるバラ」をメインに30種類のバラが甘い香りを放ち終焉美を見せている。「モナの丘」は「さがみはらオープンガーデン」の一つである。(2006)
 
 
 
 
 
 
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「麻生山浄慶寺」3000本のアジサイ競演始まる!!

2020-06-09 14:23:18 | 寺院
川崎市麻生区に旧麻生村の古刹、また「柿生のあじさい寺」と呼ばれている浄土宗寺院「麻生山浄慶寺」(寿光院)はある。小石川の尼寺「傳通院」と深縁があり三尼僧が住職を務めていことから傳通院の狛犬が移設されている。元和元年(1615)開山、元和7年(1621)に創建。本尊は阿弥陀如来。柿生駅より鶴川方向に戻り歩くこと15分、左折すると「山門」前の参道は既に紫、白、赤色の「アジサイ」が華やかに彩っている。「山門」より境内へ入ると正面に大きな「本堂」がある。5300㎡ある境内と本堂背後の丘斜面、秋葉神社周りには昭和42年頃から植えられたガクアジサイ、ヤマアジサイ、西洋アジサイなど40~50種、3000本が見事に咲き揃いクライマックス期を迎え、色とりどりの「あじさい」が七色の輝きを放ち境内を山腹を埋め尽くしている。梅雨期の主役花らしい美しさである。また当寺は四季を彩る草木花も多く「神奈川の花の名所100選」に選ばれている。本堂前にはユーモラスな多くの「羅漢像」が配されていて参拝・鑑賞者を迎えてくれている。(2006)
 
 
 
 
 
 
 

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川崎のあじさい寺「長尾山妙楽寺」のアジサイ大競演!!

2020-06-09 09:34:30 | 寺院
川崎市の長尾丘陵の一角に「川崎のあじさい寺」として知られる天台宗寺院「長尾山妙楽寺」はある。本来であれば今月は「長尾の里 あじさいまつり」が開催されるはずであったが現在問題となっている新型コロナウイルス感染拡大防止の為中止となった。山門から参道、閻魔堂奥の斜面、本堂前の庭園、本堂左横の斜面に植栽されている20種類、1000株のアジサイ達が競い合うように満開となってアジサイワールドを作り出している。今週末には関東もどうやら梅雨入りが発表されそうである。梅雨期の代表的花としてアジサイは欠かせない。アジサイは別名を「七変化」の花といわれるように、それぞれ種ごとの持ち色で色鮮やかな美を表現している。境内はアジサイのグラデーションとなって「川崎のあじさい寺」の名に相応しい美しい光景となっている。競い咲き中のアジサイたちの花の命&ドラマに心酔したひと時。(2006)
 
 
 
 
 
 
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