相模原市新戸、相模線のそばに鎮座する曹洞宗寺院「本鏡山常福寺」の「しばの木」のあるある裏門の石段の一画に「タカサゴユリ」が可憐な白い花を披露中である。秋の七草の代表花「ハギ」ま少しずつ紫紅色と白の花を咲かせ始め華やかとなってきた。「タカサゴユリ」は台湾原産の帰化植物で、お寺をはじめ街中の中央帯に、個人のお庭にと今はあちこちで見られるユリである。花は「テッポウユリ」に似ているが葉は小型で密につき、花の外側に赤い筋が入るのが特徴である。白ユリは聖母マリアを象徴する花である。(2108)
最新の画像[もっと見る]
- ヨーロッパの古城を思わせる「パトリック・キソ・ガーデン」 7時間前
- ヨーロッパの古城を思わせる「パトリック・キソ・ガーデン」 7時間前
- ヨーロッパの古城を思わせる「パトリック・キソ・ガーデン」 7時間前
- ヨーロッパの古城を思わせる「パトリック・キソ・ガーデン」 7時間前
- ヨーロッパの古城を思わせる「パトリック・キソ・ガーデン」 7時間前
- 水上交通の守護神「木曽金刀比羅神社」 11時間前
- 水上交通の守護神「木曽金刀比羅神社」 11時間前
- 水上交通の守護神「木曽金刀比羅神社」 11時間前
- 水上交通の守護神「木曽金刀比羅神社」 11時間前
- 「県立相模原公園」では百花に先駆けて咲く「梅」が蕾を膨らませ始める!! 1日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます