相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「ケイトウ」がトサカの花塊を披露中!!

2023-09-08 07:24:49 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。クスノキゲートから入った正面にある「みんなの花壇」ではコキアとジニアが当園を美しく彩り始めている。芝生広場の中央を仕切るように植栽されている「サルピアレウカンサ」が開花し始め、同じ個所に秋の七草の一つ「ハギ」が満開となっている。そして水無月園と女子美側のフェンス沿いに色とりどりの「ケイトウ」がグラデーションを描いて見頃となっている。ケイトウはヒユ科ケイトウ属の植物。和名はケイトウ(鶏頭)。一般的にケイトウと呼ばれるものは、炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれているお馴染み花である。ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれ、花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がり、ひときわ目立つのが特徴の花である。一般的に「ケイトウ」と呼ばれているのは「トサカ系のクリスタータ」グループ、「久留米ゲイトウ」グループ、「プルモーサ系羽毛ゲイトウ」グループ、「キルドシー系ヤリゲイトウ」グループ、「ノゲイトウ」グループに分れる。(2309)
 
 
 
 


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