相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。当園は何といってもアジサイ、クレマチスの本数の規模では市内随一を誇る。広さ26haの園内にはグリーンタワー、アスレチックゾーン、ふれあい動物広場、芝生広場の施設を有する。ふれあい動物広場裏門と駐車場の間の一画に「ハナミズキ」の木が数本植栽されている。ハナミズキは4~5月頃にピンクや白の可憐な花を咲かせ、10月中ごろから紅葉し、今、たくさんの赤い実をつけだした。北アメリカ原産で大正時代に渡来した落葉高木。ミズキやヤマボウシの近縁種で「アメリカヤマボウシ」とも呼ばれ庭木や街路樹などによく植えられる。ハト、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど野鳥の好物である。(2410)
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