相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「昭和記念公園」の「シャーレポピー」が見頃はじめへ!!

2022-05-04 14:56:35 | 公園・庭園
戦後米軍が旧立川飛行場として使用していた立川市と昭島市の両市に跨る「立川基地跡地」の内、「現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場」にのコンセプトのもと開設された日本の国営公園の「昭和記念公園」は造られた。敷地面積はなんと東京ドーム39個分(180ha)、開園は1983年10月、2015年度来園者数は800万人、開園以来8000万人を超える人気の公園でその魅力はなんといっても広大な敷地の中に林あり、森あり、季節の花で彩られそれこそ自然を満喫、施設も充実している。園内はには日本庭園、盆栽園、こどもの森、霧の森などがある「森のゾーン」、開放感に満ち溢れる場で、多目的広場として野外コンサート、みんなの原っぱと呼ばれる園内でもっとも広い場所が「広場ゾーン」、ボートが楽しめる「水鳥の池」、バードサンクチュアリーや花木園、「水のゾーン」、「展示施設のゾーン」、「みどり文化ゾーン」の5つのゾーンに分かれている。今、桜やチューリップが終わり、代わって「花の丘」に植栽された180万本のケシ科の「シャーレポピー」が赤、ピンクの可愛らしい花を披露中である。青空に映えとても美しい。見頃時期は5月中旬~6月上旬、現在7~8分咲きで見頃はじめを迎えている。(2205)
 
 
 
 
 

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