相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られる市民のオアシス「県立相模原公園」はある。当園の象徴=シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われ和名は「曙杉」で「ヌマスギモドキ」、「ミズスギ」とも呼ばれるスギ科メタセコイア属の落葉針葉高木である。比較的暖かな日が続いている今月、紅葉具合を確認に訪とずれると先月末に比し大分橙色、茶褐色に染まり始めていた。青空を突き刺すような樹形はやはり壮観でこの時期にしか撮れない光景である。この勢いで行けば今月末にはきっと「メタセコイアの紅葉」完成に近づいているかもしれない。(2211)
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