相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「モナの丘」では「柱サボテン」が!!

2021-08-25 20:02:24 | 公園・庭園
相模原市下溝に「ハーブ」と「バラ」の芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。当施設は2007年にオープン、3.5haの広大な敷地内に「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」がありまるで花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュー広場」等が配置されている。レストラン裏のローズガーデンへ入る右道路側に砂漠に生える力強いイメージがある2m近い高さ「柱サボテン」(と思われる)が迎えてくれる。これだけ大きいのは見たことがない。名前の通り柱のように茎が伸びるサボテンの総称。水分を含んだトゲのある茎をいくつか出して上へ伸びるのが特徴で広大な砂漠に生える。系統で分類せず、サボテンの形状から判断して柱サボテンと呼ばれている。人が両手を広げているように見える柱サボテンは「弁慶柱」とも呼ばれ、西部劇の映画などによく出てくる「サボテン」である。育てやすくインテリアの植物として重宝がられている。(2108)
 
 
 


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