本日10/26(木)から相模原市の秋の風物詩である「第63回 菊花競技会 2017」が市立相模原麻溝公園「みどりの広場」で始まった。当初10/22開催の予定であったが台風の影響で今日からの順延となった。この競技会は相模原親菊会の会員が丹精込めて栽培仕上げた「切花」、「盆養」、「福助造り」、「小菊盆栽」など約400点の美しい菊の作品が出展されている。「だるま・福助」の黄色と白の大輪、「三本立盆養間管の紫」、「三本立盆養厚物の黄色」、「三本立だるま厚物」どれも素晴らしくまさしく芸術品である。この競技会は来月14日まで行われ、今が旬の秋の代表花「美しい菊花」を楽しむことができる。11月1日(金)・4日(月)・8日(金)に審査が行われ受賞者が決まる。(1710)






