ベートーベンのヴァイオリン協奏曲の幾度目かの聴き比べを昨日まで行った。さすがにちょっとお腹がいっぱいになった感じがする。
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ブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴くことにした。しかしよく見たら昨日ベートーベンのヴァイオリン協奏曲のソリストであるシュロモ・ミンツのものしか私は持っていない。録音も1987年で同じ年である。指揮と演奏は違っていて、クラウディオ・アバド、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団となっている。
私は何回も聴いているのはこのCDだけである。ただし幾度かはラジオやテレビで他のコンビの演奏を聞いてはいるが、比べて聴くほどの記憶はない。聴き比べというとCDなどを持ち合わせていないとできない。
聴き比べをしないといけないのかと思うが、そういつもCDを購入することはできない。しかし好きなブラームスのヴァイオリン協奏曲だからもう一枚くらい購入することが許されるかな、と財布と相談してみるのもいいかもしれない。
独奏者で選ぶとすると、私の好きなヨゼフ・スークか、アルテュール・グリュミオー、あるいはヘンリク・シェリンクだろうか。徳永二男の演奏もいいと思う。5月中にCD店で悩んでみることにしてみたい。
このCDでもシュロモ・ミンツのヴァイオリンの音の美しさは十分に感じられる。オーケストラの演奏も好みである。特に第2楽章のヴァイオリンのすすり泣くような音色とそれを支え、対話するようなオーケストラとのやりとりは聴きどころであると思っている。この部分の演奏が他のコンビでどのように処理されているのか、楽しみである。
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ブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴くことにした。しかしよく見たら昨日ベートーベンのヴァイオリン協奏曲のソリストであるシュロモ・ミンツのものしか私は持っていない。録音も1987年で同じ年である。指揮と演奏は違っていて、クラウディオ・アバド、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団となっている。
私は何回も聴いているのはこのCDだけである。ただし幾度かはラジオやテレビで他のコンビの演奏を聞いてはいるが、比べて聴くほどの記憶はない。聴き比べというとCDなどを持ち合わせていないとできない。
聴き比べをしないといけないのかと思うが、そういつもCDを購入することはできない。しかし好きなブラームスのヴァイオリン協奏曲だからもう一枚くらい購入することが許されるかな、と財布と相談してみるのもいいかもしれない。
独奏者で選ぶとすると、私の好きなヨゼフ・スークか、アルテュール・グリュミオー、あるいはヘンリク・シェリンクだろうか。徳永二男の演奏もいいと思う。5月中にCD店で悩んでみることにしてみたい。
このCDでもシュロモ・ミンツのヴァイオリンの音の美しさは十分に感じられる。オーケストラの演奏も好みである。特に第2楽章のヴァイオリンのすすり泣くような音色とそれを支え、対話するようなオーケストラとのやりとりは聴きどころであると思っている。この部分の演奏が他のコンビでどのように処理されているのか、楽しみである。
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