Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

忘年会は無事終了

2016年12月16日 23時51分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 18時からの忘年会は楽しく過ごすことが出来た。22時近くに東京駅から横浜方面の東海道線に乗ったが、混雑がひどかった。年末の忘年会シーズンの金曜日だからだろうか、あるいはいつものことなのか。横浜駅でもホームに降りたものの階段にたどり着くまでに時間がかかった。
 横浜駅から自宅まで歩いたが、いつもよりも歩いている人は少なかったように思う。電車とは随分と落差を感じた。
 本日歩いた歩数は約2万3千歩、ただし運動量としてはさほど多くはないと思われる。夕方に自宅から新子安駅までの8千歩、帰宅時の横浜駅から遠回りして自宅までの7千歩を除いて早い速度では歩かなかった。しかし風が強いためことのほか寒く感じた。

年賀状の図案も考える時期のようだ

2016年12月16日 17時45分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 来年の干支は酉ということで、年賀状には若冲の鶏をデザインする人が多いということを妻が聞きつけてきた。
 私は干支などにはあまりこだわった賀状は作らない。その年の気分次第である。実は昨年は我が家のセキセイインコを2羽あしらったものを作成した。酉年のつもりなどまったく頭には無かった。しかもそのうちの1羽が突然死してしまった。
 今年は残った1羽をメインにするか、まったく違ったものとするか、そろそろ考えなくてはいけないない。年賀状は無意味であるという議論もある。確かに頷けなくもないし、今は携帯やパソコンのメール機能の方が手軽である。私は一年間顔を合わせることのない友人たちや先輩に出す安否確認だと思って作成している。友人や先輩の家族の動向もそれでわかる。
 さて、酉年にちなんで鳥を図案化してみてもいいかもしれない。世間が若冲なら、へそ曲がりのわたしは其一の鶏にでもしようか。其一の鶏の方が見た目はおとなしく、上品である。
 いつもギリギリまで考えているが、結局印刷してから「ああすれば、こうすれば‥」と後悔するのが、決まりである。

柚子をいただいた

2016年12月16日 13時56分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨年に続いて友人から柚子をたくさんいただいた。昨年は三分の二は柚子ジャムを妻がこしらえた。残りはチューハイに垂らして私が満喫した。
 みずみずしい柚子の色が箱から溢れてきた。みかんとは違い鮮やかな色は、部屋の中をパッと明るくしてくれる。

 午前中は昨日に引き続きニュースの原稿づくり。画面で幾度点検しても間違いが出てくる。かえって打ち出して点検した方が効率的だったのかもしれない。また写真の位置などの変更も行っているうちに昼を過ぎてしまった。これはちょっと予定外の作業となってしまった。

 これから夕方の忘年会にむけて出かける。別に準備することは無いので、横浜駅あたりで喫茶店で読書タイムとするつもりである。あるいは東京駅のすぐ傍が会場なので久しぶりに八重洲書房で本をあさるのもいいかもしれない。

 寒いということだが天気は上々。22時までには家に戻れるだろうか。