午後は頭が重苦しく、ずっと寝ていた。昼食後、気がついたらいつの間にか寝てしまい、17時過ぎまでぐっすり。
それでも鼻水や喉の違和感、頭の重苦しさは取れない。動作がどうしてもゆっくりとなる。熱はない。40年ほど前に急性肝炎のとき、3週間以上も37℃ちょっとの微熱が続き、体を動かすことがつらくなり、階段ものぼることはできなかった。しかし鼻水やくしゃみという症状はなかったので、今回は急性肝炎ではなさそうだ。
しかし一人でベッドの中でうつらうつらとしていると悪い方に悪い方に思考が進んでいく。不思議なものである。
さて、薬を飲むとすぐに症状は少しだけおさまり、眠くなる。昔、内科医からは「いわゆる「風邪」を根本的に治療する薬はない。処方できるのは症状を緩和する薬だけだ」といわれた。たぶん今でもそうなのであろう。
16日(月)と18日(水)は会議である。16日の会議の資料を明日には作らなくてはいけない。これはA4で一枚だけなので楽ではあるが、はたして作る気力が湧いてくるか、心配している。