Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「図書11月号」

2017年10月30日 22時13分36秒 | 読書
 本日帰宅したら、岩波の「図書11月号」が届いていた。眠い目をこすりながら、



・フランケンシュタインに目を運ぶ少年の夢    司  修
・墜落するオセロー               安達まみ
 「撃たれて翼をもがれたアメリカの戦闘機B29が、火の粉をまき散らしながら、空から降ってくる。ゆっくりと、スローモーションのように。‥少年は坪内逍遥訳「オセロー」を読んでいた。悠然と落ちてくるB29の荘厳な美しさが、主人公の運命と重なる。『名誉の戦争(いくさ)に附物(つきもの)のあらゆる特質、誉も飾りも立派さも、もうさらばぢや!』」
・らしからぬ不穏--夏目漱石「それから」    柳 広司
・大きな字でかくこと--父 番外        加藤典洋

 ここまで読んで、これ以上は瞼が閉じそうになり、断念。


懸案事項終了と木枯らし1号

2017年10月30日 19時01分39秒 | 天気と自然災害
 葬儀も無事終了、弔辞も何とか最後まで読むことができた。昨日は学生時代の友人6人が参列、本日も5人が参列できた。
 葬儀後、4人でコーヒーを飲みながら2時間近く故人の話や最近の社会の状況について議論。先ほど家についた。
 木枯らし1号が吹いたとのこと、横浜でも17時前に瞬間最大風速19.6mを記録したとのこと。さすがに私も寒いと感じた。

 今朝がた印刷所に送信した退職者会の原稿についていくつかの訂正が寄せられた。それをこれから送信予定。
 しかし基本はクリアできているので、後処理はそれほど大変ではない。今朝がたまでかかって作業した甲斐がある。

 今朝がたまで綱渡りの状況があったので、これから明日いっぱいは休養日&休養時間とさせてもらうことにした。

台風一過、用事も一応クリア

2017年10月30日 09時13分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 台風一過というにふさわしい好天。気分はいい。本日の告別式で友人の葬儀は終わる。遺族にとってはこれからが亡くなった方を偲ぶ時間かもしれない。
 私にとっては、同時に退職者会ニュースの原稿を印刷所に明け方の3時半に送信できたので、こちらもとりあえず終了。あとは校正段階でのチェックを受けるだけである。
 二つの用務の締め切りが重なるという事態をなんとかクリアできてほっとしている。
 実は昨日は団地の用務もあったが、こちらはさすがに他の肩にお願いせざるを得なかった。