Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ほとんど回復

2017年10月17日 22時53分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日も一日外に出ないで、ベッドとパソコンの前を行ったり来たり、ほとんど読書らしい読書もしないで過ごした。このブログの記事を記載したのと、退職者会のホームページの記事を2本、あとは、昨日の会議で決まった日程をスケジュール帳に記載して、この時間になった。
 体の具合はほとんど回復、左右のこめかみのあたりに触れるとまだビリビリする感触が残っている。片頭痛を起こしている神経の炎症はまだ完全にはおさまっていないのだろうか。それでも昨日よりはずっと楽になっている。朝から片頭痛そのものは起きていない。これだけでもとても楽である。

 ただし本日も明け方ごろかなり上半身に寝汗をかいた。二度も寝間着の上着を取り換えた。首から肩にかけては布団の上下、枕ともに汗で湿っていた。布団乾燥機で乾かしてもらった。明日の朝はどうなるか。寝汗をかくととても不快である。また起きるとアッという間に体が冷えてしまう。

 明日は9時半過ぎには出かける予定がある。たぶん大丈夫だろうと思うが、本日も早寝をしたい。

沖縄で見かけたベニトンボ

2017年10月17日 16時19分11秒 | 山行・旅行・散策


 沖縄の東村で見たトンボ、ヘリパッドの周辺を車で回り、最後の休憩場所で車に乗る寸前に見かけた。初めはネットの画像をみて「タイリクショウジョウトンボ」かと考えたが、腹の色がピンクでちがうと思えた。
 ようやく「ベニトンボ」の写真を見つけて同定できたと思う。いかがであろうか。正面から撮影して、腹の色をはっきりさせるために横に回ってシャッターを切ろうとしたら飛んでいってしまった。もっと慎重に移動すればよかった。5メートルほど先に止ったのだが、車に乗り遅れるわけにもいかず、撮影は断念した。
 Wikipediaでは「南方系の種で、台湾以南の中国中南部や、東南アジアなどに分布している。日本では1954年に鹿児島県で初めて発見されたが、1980年以降沖縄本島や鹿児島県以外の九州各地でも記録されるようになった。また2000年代以降になって、高知県や徳島県など四国の各地からも記録されるようになり、日本におけるベニトンボの生息域が北上していることが明らかとなった。この分布域の北上については地球温暖化などが原因として考えられている」と記されている。



 「タイリクショウジョウトンボ」は翅はベニトンボほど赤くはない。「ショウジョウトンボの南西諸島亜種版。奄美諸島から南にしか生息していない。本土に生息するショウジョウトンボよりは若干小型」(http://tombozukan.net/tb-tairikusyoujyou.htm)と説明されていた。

おさまっている片頭痛

2017年10月17日 10時06分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 心配した片頭痛は今のところおさまっている。これはとても嬉しいことである。片頭痛があると意識が片頭痛のするところに集中して、ものごとに集中できない。読書も出来ない。ボーッとすることもままならない。とても苦しいものである。

 昨日の会議で決まった日程を少しずつスケジュール帳に打ち込み、打ち出しをするところまでを本日の作業としようと思う。
 あとはベッドの中で読書でもしようかと考えている。