Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

これほど眠いとは‥

2017年11月20日 23時06分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 眠い目をこすりながら、スケジュール帳をパソコンの画面に出した。しかしうまく入力できない。瞼が落ちてきて、違う日付の処に打ち込んだり、間違いが多い。結局断念。本日決まった日程の打ち込みと整理は、明日に再度行わざるを得ない。
 さいわいなことに明日は日程が入っていない。

 昨日も本日午前中も街中を歩いていると例年のとおり「年賀はがき」の売り込みがすごい。郵便局員がかなり駆り出されて人通りの多い場所にテーブルを出して売っている。コンビニでも年賀はがきの売り出しの張り紙がどの店にも貼ってある。
 チケットショップでもそろそろ値下げ合戦になりそうな雰囲気である。100枚、200枚と大量にさばいている。企業で得意先などに出すものなのであろう、仕事中と思われる人が、300枚、400枚と購入していく姿も見られる。私も一昨年あたりからチケットショップを利用している。

 年賀状の売れ行きは年々厳しい状況だそうであるが、過度の強引な売り込みやノルマが結局はチケットショップに流れ込む状況を加速しているらしい。何ともバカバカしい限りである。
 私は年賀状は、年に一度の生存確認のためのもの、と割り切って利用することにしている。歳をとれば、年賀状でだけ年に一度の挨拶をする友人も増えてくる。遠くにいる友人とはなかなか会う機会もない。かといって携帯電話のメールやショートメールよりは、心が籠っているように感じるというのも「高齢者」らしい選択である。
 今年はいつごろから年賀状作成にいそしもうか、まだまだ先のようである。

明日までが立冬

2017年11月20日 21時29分12秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 本日は一次会で飲み過ぎたようなので、二次会の会場を早めにあとにした。一次会は会員の出版記念会も兼ねていて、いつもは500円会費が1000円会費。ビール500㏄缶を飲みほしたあとに、美味しい日本酒の4合瓶が4本も並んでいるのを見つけた。参加者の差し入れに顔がほころび、つい4本とも味見をしてしまった。呑んだのは合わせて2合くらいだろうか。
 二次会は組合の会館のすぐ傍。ホッピーのセットの2杯目を飲んだ途端に酔いがまわってきた。やむなく1000円だけ払って店を出た。2000円であれだけ飲んで、食べられるとはびっくり。
 普通立冬というと節気の始まりの日を指すが、二十四節気としての立冬は11月7日から21日の明日まで。

★立冬の海きらめきて目刺色     須藤みのる