Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

横浜橋商店街の酉の市

2017年11月30日 22時10分59秒 | 山行・旅行・散策
      

 横浜横浜橋商店街傍の大鷲神社の酉の市を訪れた。雨はほとんど気にならず、大勢の人が訪れていた。神社前には30分待ちほどの人の列となっており、参拝と熊手は諦めた。
 妻は正月三が日に訪れて神社で熊手を手にしたいとのことであった。
 大きな昨年の熊手を持ってくる者、新しい大きな熊手を担いで誇らしげに引き上げる者、屋台の並ぶ参道は例年のとおり、さまざまな人が行き交い、いかにも下町らしい雰囲気である。

 屋台での熊手はやはりベイスターズの飾りやパンダをかたどったものが多かったように思う。 一巡してから食べ物の屋台を見学、牛タンのステーキ串、ジャガバター、もつ煮、フライドポテト、ギンナン、そしてビール2本を購入して、妻と娘と私とで頬張った。帰り際には横浜橋商店街でチヂミを購入。これは多分明日の昼にでも出てくるのであろう。

インフルエンザの予防接種は在庫切れ?

2017年11月30日 17時48分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 午前中の講座終了後、みなとみらい地区から家の近くまでのウォーキングで眼科へ。視野検査と二種の緑内障の点眼薬3本ずつで合わせて6500円ほど。前回の点眼薬で目に炎症が出たので、新しい薬を処方してくれた。これで年明けの診療再開まで持つか、あるいは年末にもう一度点眼薬を処方してもらわなくてはいけないか、微妙なところ。むろん国民健康保険適用だが高価である。点眼薬はジェネリックがない。
 薬局のあるビルの中にある病院でインフルエンザの予防接種の値段を聞いたら、「3000円だが、在庫切れで入荷が無く、いつ入るか見通しがなく予約もしていない」とのことであった。他の病院でも同じなのだろうか。どうせ予防接種をするのであれば、もっと早くに決断していればよかったかもしれない。
 空は厚い雲に覆われている。傘をさすほどではないが微かな雨が落ちてくることがある。これはレインアイよこはまでは補足できない程度の雨と思われる。
 酉の市に出かけることにした。娘が同行することになった。19時過ぎに食事をせずに出かけて、屋台で何か購入するのがいいという。それまですることもないので、本日届いたばかりの「図書12月号」(岩波書店)をめくりながら、缶チューハイ。
 いつもながら今年から表紙を飾ることになった司修氏の作品に惹かれる。今月号は「狐の嫁入り」。添えられた文章をいつも最初に読んでいる。

酉の市と忘年会と予防接種

2017年11月30日 09時08分14秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝10時から正午までの講座はみなとみらい地区で行われる「キーワードで探る名画」(講師:中村宏美)の第4回目「ファッションと絵画」。前回の第3回「家族と絵画」は旅行から帰った翌日でかっかり草臥れて体が動かずに欠席してしまった。本日は前回の資料だけは貰う予定。

 15時からは眼科で視野検査と薬の処方をしてもらわなくてはいけなかった。点眼薬がなくなった。そして今度は視野検査をするといわれていた。
 16時半までには終わると思うが、小雨ならば横浜橋商店街で行われる三の酉に出かける予定にしている。

 残り二つの職場巡りは残念ながら来週に持ち越しとせざるを得なくなった。

 明日は一日かけて3日(日)朝から団地の管理組合の会議があり、その資料作り。2日(土)は今年最初の忘年会。この忘年会で呑み過ぎると翌日の会議がつらくなる。セーブしないといけない。12月に入ると途端に忘年会が日常に良くも悪くも影響を及ぼすようになる。体調管理に気をつけないといけない。
 今年はインフルエンザの予防接種をしていなかった。これからどうするか、予防接種をするか、今年は止めてみるか、思案のしどころ。3千円から4千円という値段がネックである。忘年会の一次会分にあたる。忘年会代と予防接種の値段を比べるというのは、とても恥ずかしい話だと搦手からの批判者におおいにからかわれた。