Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の予定はほぼ終了

2017年11月23日 23時31分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日予定していた退職者会のホームページの記事三つをアップするつもりでいた。二つは出来た。あと一応二つほどアップできる見通しとなった。。
 のこり三つほどのチラシをアップする必要が出来たが、これは明日以降の仕事として、本日は日付の変わる前に就寝したい。

 明日は昼前に組合の会館で若干の作業予定。午後までかかることはないと思われる。そして午後の予定はまだない。どこか喫茶店で読書タイムとするか、早めに家に戻り運慶展の感想の準備をするか、気分次第といったところ。


大根葉が美味しい

2017年11月23日 20時55分54秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 昼前には上がった雨で、太陽が顔を出していた。昼食後に買い物に付き合って外に出たときはポカポカとしていた。しかし買い物を終えて15時過ぎに店を出たときには厚い雲が再び空を覆い、今にも降り出しそうになっていた。
 19時ごろにいったん降り始めたが今は雨が上がっている。レインアイよこはまを見る限りこれからまだ降る可能性が高い。雨の区域が神奈川県の西部から少しずつ東の横浜・川崎方面に移動している。寒さも戻ってきている。
 本日はスーパーで葉がたくさんついた若い大根を見つけた。久しぶりに大根葉を細かく切って、シラス干とともに炒めておかずにした。若い葉なのでとても美味しくたべた。満足。

 なんでも、「西日本では10月(新暦では11月下旬だろうか)に大根畑へいくと大根が腐る,太らない,裂け目ができるといい,また大根の太る音や割れる音を聞くと死ぬ」という言い伝えがあるらしい。大根と死という組み合わせがあるようだ。たぶんこの収穫直前の大根、あるいは収穫した大根は丁寧に扱わないと裂けるなどして商品価値が失われやすいことを表現したものかとも思う。だが、大根畑で大根を抜いた後の穴の連続は、ひょっとしたら不気味なのかもしれない。

★死の使ひ大根畑抜けゆけり    加倉井秋を

 この句にはこんないわれが背後にあるのだろうか。しかし無事に収穫した後の畑の穴や、せっかくの美味しくみずみずしい大根が死のイメージをともなっているというのはどうも合点がいかない。この「死の使ひ」とは何なのだろう。
 首を傾げたまま、これ以上の追及は本日は諦めることにした。

寒さを呼び込む雨

2017年11月23日 10時29分42秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 朝から冷たい雨。ときどき時間雨量30ミリの区域が南から帯状に北上してくる。雨の区域は少しずつ東へも移動している。ただし風は北風。雨の区域とは正反対の風である。北からの冷たい空気が押し寄せているのだろうか。
 大雨・強風・雷注意報が出ている。

 寒さを呼び込んでいるような雨である。まだ寒の入りまでには一か月半もあるが、こんな句が似つかわしいような雨である。

★足もとの草に音して寒の雨    柴崎七重

 さて本日は休養日。といっても、何かといってはついパソコンの前に座ってしまう。退職者会のホームページに記事を三つつほど掲載することと、長野のバス旅行の写真の整理等をボチボチと‥。