Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

桜吹雪

2018年03月29日 23時06分58秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 十三夜の月を眺めながら夜のウォーキング。なかなかいい月であった。満月は明後日の31日とのことである。
 ウォーキングの途中で大きな桜の木が2本、少しの風で桜の花びらが大量に降ってきた。犬の散歩をしていた人と、わたしとこの花びらを浴びて思わず立ちどまって、桜と月を眺めた。柴犬も顔に当たる花びらにビックリしたようだ。
 夜の桜吹雪と十三夜の月、気持ちのいいウォーキングであった。

★てのひらに落花とまらぬ月夜かな     渡辺水巴
★天上へ顔近づける花吹雪         百瀬ひろし


多磨霊園は花盛り

2018年03月29日 20時05分50秒 | 山行・旅行・散策
      

 風もほとんどなく、静かな墓参りと花見を楽しめた。シートを敷いてお弁当を食べるのではなく、霊園内をゆっくりと散策。いろいろなお墓とサクラともろもろの花木を堪能できた。時折暖かい風が吹いて、花吹雪の様相も楽しめた。
 墓参りの人も時期が少しずれているのでほとんど見かけなかった。お彼岸も秘儀ているので、お供えを狙うカラスも見かけず、シートを敷いてのお花見のグループもおらず、喉かな散歩であった。このような桜の名所があることが嬉しい。

      

春の墓参り

2018年03月29日 09時37分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は半袖の開襟シャツで墓参りに出かけてみることにした。例年の如く、半袖にするといわゆる二の腕が肌寒く感じる。これに慣れるまでに2~3日の日数がかかる。さらにこの時期なので、20℃を下回る日は長袖にせざるを得ない。今度は長袖を着ると、二の腕あたりが暑苦しく感じる。なかなか難しいものである。

 今朝はテレビで調布飛行場の桜が放映されていた。たぶん近くの多磨霊園も同じように見頃の状態と思われる。春の墓参りでこのように天気が良く、桜が見頃というのは久しぶりである。それなりに人出があるのではなかろうか。ただし広い霊園なので、上野や千鳥ヶ淵などのような状態ではない。静かな花見が期待できそうである。