昨日から本日にかけて電車の中、喫茶店で読んだのは「幻想の彼方へ」(澁澤龍彦、河出文庫)の中から、次の7編。
・レオノール・フィニー、魔女から女祭司まで
・マックス・ワルター・スワンベルク、女に憑かれて
・ゾンネンシュターン、色鉛筆の預言者
・ハンス・ベルメール、夢の中の裸体
・キリコ、反近代主義の亡霊
・マックス・エルンスト論
・ベルメールの人形哲学
最初の4編は以前目をとおしたが、そのまま忘れていたので、再度復讐がてら読みなおした。キリコに対する評価はなかなか辛辣で手厳しい。マックス・エルンストに対する評価はかなり高い。キリコとエルンストの画集をめくりながらもう一度読み直してみるのも楽しそうである。
・レオノール・フィニー、魔女から女祭司まで
・マックス・ワルター・スワンベルク、女に憑かれて
・ゾンネンシュターン、色鉛筆の預言者
・ハンス・ベルメール、夢の中の裸体
・キリコ、反近代主義の亡霊
・マックス・エルンスト論
・ベルメールの人形哲学
最初の4編は以前目をとおしたが、そのまま忘れていたので、再度復讐がてら読みなおした。キリコに対する評価はなかなか辛辣で手厳しい。マックス・エルンストに対する評価はかなり高い。キリコとエルンストの画集をめくりながらもう一度読み直してみるのも楽しそうである。