Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

崩壊の始まりであって欲しい

2018年03月09日 20時09分33秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 横浜市内で出されていた避難指示は15時過ぎにようやく解除された。

 荒れた天気のあと、一日中湿度が高かく、陽射しもなくすっきりとはしなかった。本郷台駅の傍のアースプラザでの講座終了後は石川町まで根岸線に乗り、石川町駅から横浜駅までウォーキング。湿度が高くかなり汗をかいた。汗をかいてもほとんど蒸発してくれなかった。家の傍の内科でいつものとおり降圧剤を処方してもらって帰宅。
 湿度が高く総会ではないとはいっても、昨日のように地下街を混雑する人出を気にしながら歩くよりも、外を歩く方がずっと気分がいい。

 ようやく国税庁長官が辞任した。麻生大臣は佐川長官の辞任を認めたことを次のように説明した。曰く「国会対応 丁寧さ欠く混乱招いた」、「国有財産行政に関する信頼を失った」。
 はたしてこれで説明が尽きているのだろうか。「丁寧さを欠く混乱」とは具体的な何だったのか、「失った信頼」とは具体的な何なのか、この説明がないのはあまりにおかしい。しかも適材適所と言いつのってきたのに今更「混乱を招いた」とはなにごとなのか。
 この「何」が解明されない限り、不信はどんどん増幅する。

眼鏡をどうするか

2018年03月09日 11時01分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日眼科で緑内障のいつもの点眼薬の処方をしてもらうついでに、眼鏡の処方について聞いた。

 まずは今使っている遠近両用の多焦点レンズが今の視力にに合っているか、という点については、
・今のままのレンズで合っているが、遠近両用の多焦点レンズは目に負担がかかるし、下の方の近くを見るところはあまり使われていないのが実情。できれば遠距離用と近距離用のふたつの眼鏡を使った方が良い。ただし二つあつらえるので値段は高くなる
といわれた。

 次にものが3メートルの距離より遠いと、同じものが二つに見えるということを是非何とかしてほしい、といったところ、左右の眼に光を当ててみてくれた。その結果
・左右の「軸」がずれているので、「プリズム」機能の付いたレンズにすると良い
といわれた。実際そのようなものを充てると、3メートル先の壁に罹ったものはひとつに見えるようになった。「プリズム機能」とは具体的にどういうものかは聴いてこなかったが、レンズとしては高価になるとのこと。こんどは自分でも調べたうえで、いつも行く眼鏡店でこのことを詳しく聞いてみることにした。

 実は退職者会の旅行で長野に行ったとき、露天風呂の岩に眼鏡をぶつけ、右側のレンズに少しこすれた傷を作ってしまった。この傷が視界に入ってしまうので、レンズを取り換えなくてはならなくなった。眼鏡店ではフレームは6年目で、まだ十分に使える。レンズは右だけでなく左も同時に取り換えた方が良い、といわれていた。
 レンズの処方は変えなくてよいとのことなので、「プリズム機能」付きで幾らになるのか、フレームはまだ使えるとしても、さらに6年ほどは使えるのか、片方だけのレンズ交換ではダメなのか、眼鏡を二つにしたら幾らになるのか、なども聞かなければいけない。

 その上でお金の算段である。

避難勧告は継続、洪水警報は解除‥

2018年03月09日 09時53分52秒 | 天気と自然災害
 朝は8時にようやく目が覚めた。雨はあがっていた。

 8時17分には、横浜市域の洪水警報、雷・波浪注意報は解除となり、大雨警報と強風注意報に切り替わった。横浜市からのメールでは、同時に県の注意警戒事項として「神奈川県下では昼前まで土砂災害に警戒、頭部では昼前まで高波に警戒」とも記されている。
 恩田川に出ている避難勧告や、市の北部の土砂災害警戒情報に基づく一部の避難勧告も解除にはなっていない。

 レインアイよこはまの画面を見ると、5ミリ未満の雨の区域だけとなり、南西から北東に流れている。横浜市域は現在はこの雨雲から外れている。


恩田川に氾濫の危険・・避難勧告

2018年03月09日 05時24分16秒 | 天気と自然災害
以下のような、恩田川が氾濫の危険、ということのメールが5時過ぎに届いた。

「こちらは、横浜市です。本日4時15分、恩田川に氾濫の危険があるため避難勧告を発令しました。対象区域にお住まいの方は、避難場所又は安全な場所に避難してください。
対象区域:青葉区恩田町の一部、田奈町の一部、しらとり台の一部
避難後は、ラジオや携帯電話等で今後の情報に注意してください」



大雨警報・土砂災害警戒情報

2018年03月09日 05時02分44秒 | 天気と自然災害
2時過ぎから風が強くなり、あわててベランダで風の飛びそうなものを隅に寄せた。
3時半過ぎには大雨・洪水警報、強風・雷・波浪注意報となり、さらに4時過ぎ横浜市北部には土砂災害警戒情報とそれに伴い一部区域に避難勧告が出された。また神奈川県下には竜巻注意情報も出ている。
5時には時間雨量80ミリ以上の雨の区域が私のすむ地域に迫ってきている。
すでに相鉄線などで運転見合わせも。